毎日。
起きていれば?
この時間。
数えている。
そんな毎日。
止まってくれているような、
時間帯。
眼に映る気がする時間。
毎日、
今日は、
今夜は、
見ませんようーーーーーに、と。
刷り込んでから落ちる。
半分以上は願い。
ほとんどが、
すがる思いに近いか。
なかなか思ったように、
気付くと朝?
っと言う日も少ないこの春。
精神が落ち着かない3月か。
どれだけの緊張感を他に体感してても、
この感覚だけには劣る。
暖かくなってくれるのは嬉しいけど。
身も弛められるから、
良い季節になるはずなんだけけど。
無防備なところに差し込んで来る、
とっても嫌いな3月。
っと。
大嫌いだ3月。
独りの時間は、
病気を繰り返す。
大地の中にまるで?魔物が潜んでいる地響き、
鼓膜の中に何時でも聴こえていて。
揺れていて。
夢の中なんだか、
本当の響きなんだか?
判別すら付かないね。
そして。
海の音。
あの独特の潮の匂い。
波の轟音。
凄い地響き。
海は嫌い。
今夜は見逃して。
あの日に戻るまであと20日間だ。
by おやじボクサー