歴史に刻まれる、日本ラグビー代表の堂々たる挑戦は終わった。無論、まだ長濤の戦い、道のりは続くが、振り返り見て誰しもも同じ人生の営々たる挑戦、波濤の道のりを歩んでいることを自覚し、そして受け止めた元気、感動は忘れ難い。止められると分かってはいてもぶつかっていく勇気、そして自身が倒れた後を必ずフォローしてくれる仲間への信頼。体を以て進み、体を以て相手を止めるしかない、生身で戦う人間の姿。貴く、わたくしは各国選手にも拍手と感謝を送る。しかし、素人目にもニュージーランドは強いな。
これほど長く、そして驚嘆すべき進軍の数週間とは思っていなかった。菊花賞馬の意味に就いて、わたくしは事前に記した。
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来年の予告であり、さらなる感動と歓喜、ワクワクし、また汗握る激戦への期待は膨らむ。無論、今大会もそうだが、世界のアスリートの熱意、誠意、ひたむきさ。そして礼節に打たれる。まだ大会は注視し続ける。
今日も ウインズ渋谷 のメモリアルレース他への情報御送付の朝だが、もう、今季2019年GⅠ3レースが終わり、スプリンターズ は タワーオブロンドン 中心視 から ダノンスマッシュ 軽視で的中、秋華賞 で始まった 藤田菜七子GⅠサイン これを余りにシンプルに取り過ぎてしまい不的中。これでこのサインは果たして真正か!?と疑ったが、ふとした疑念で調べを入れたら、これが一筋縄ではないが、圧巻の強烈サインであり、それを先週週中、暴き、これを踏まえ挑んだ 第80回 菊花賞 この菜七子サインから7枠を読み切り、しかも ヴェロックス よりも圧倒的に サトノルークス この8番人気強烈を見切った勝利。
ここまでの秋GⅠ3戦2勝を踏まえ、まだ 藤田菜七子サイン は少なくとも、11月のあのGⅠまでは続く以上、今朝も心は 第160回 天皇賞・秋 へ向かう。
無論、先週情報をお読み頂けた御登録各位様。早速、天皇賞・秋へ向け提示された、藤田菜七子サイン。検討、探査為されただろうし、わたくしも為した。
その結果、登録馬中、浮かび上がって来たのが、またあの人気薄、衝撃の1頭である。この馬の枠だと思われるし、またこの馬自身だと、波乱となる。
結局、菊花賞は1番人気馬の枠と3番人気枠との決着で 枠連 610円 に対し、わたくしが強調した同じ7枠でも 14番 サトノルークス 8番人気 馬連 4680円 まで行かれた方には快哉を叫ぶレースだった。
もう 第3回 ラグビーワールドカップ 1995年 南ア大会 世界中から非難されたアパルトヘイト(白人中心主義)を克服し、長らく投獄されていた、ネルソン・マンデラ大統領の下、南アが世界に叫ぶ地元優勝を成し遂げ、クリントが映画にしたこの大会の主役。日本がこの南アとの激突となることが決定した時、当然この南ア栄光の年の秋の日本の大一番
1995年 第15回 ジャパンカップ 枠連 3-7
優勝 ランド マイケル・ロバーツ
この、W杯写しの南ア出身ジョッキー ロバーツ の馬の栄光。無論、名前が日本の主将と同じマイケルであり、しかも未だに御承知無い無知なファンも多いだろうが ランド = 南アの通貨単位 であり、地元W杯優勝を祝う、秋の東京での 南ア万歳! だったこの国際競走。今回は逆に日本がホスト国となり、府中の隣の調布スタジアムで 南ア を迎え撃つ。この ジャパンC 枠連 3-7 再現は当然疑った。だからこそ、このレース ランド の2着 7枠12番 ヒシアマゾン と同じ ヒシの馬 ヒシゲッコウ が登場している根拠も我々は十分承知していた。さらにその上
2015年 第35回 ジャパンカップ 枠連 3-7
優勝 ショウナンパンドラ 池添謙一
この同じ 枠連 3-7 このレースもまた、ラグビーの前W杯の年。飛躍、世界を驚嘆させた日本代表の活躍を受け、プレゼンターに 日本代表 15番 五郎丸歩 が登場し、そのゼッケンの 15番 が勝利したことで五郎丸さん自身もレース後の驚きのツイートを記した一番。今年の ジャパンC での反映を疑うと共に、ひょっとして今回 菊花賞 では? の疑いもまた当然であり、事実その通り、枠連は本命サイドの低配当。が、だからこそ、一層この 菜七子GⅠサイン 及び サトノルークス 福永祐一 激走が際立つ。
優勝 武豊 父・邦彦氏 10月20日 生まれ = 美智子上皇后 と同じ
2着 福永祐一 12月9日 生まれ = 雅子皇后 と同じ
正しく、美智子さまと雅子様。豊と3枠同居の 横山典弘 2月23日生まれ は天皇陛下と同じ。
これらが散りばめられた、美智子さま85歳お誕生日で枠連は大衆的な、おめでたい、皇后継承レースでもあった。
これら 武豊&横山典弘 同居も抽選による出馬表の偶然で、それをわたくしが偶々妄想的に取り上げているなどと未だに考えておられる方々。何故、昨日の菊の1・2着がいたのか。根拠を問えば、馬が力があり、騎手が上手く乗った、展開が嵌まった、などの根拠を並べられるだけだろうが、全部出鱈目。主催者の見る、ただのお客さんである。
何故、昨日人気上位で ニシノデイジー が登場していたのか。この根拠も知らず、この1頭を検討しても無駄である。偶然当たることを期待するしかない。なぜかと云うと、この ニシノの馬主さん、西山ファミリーがかつてのダービー2着 リーチザクラウン を購入、自身の勝負服で走らせていた実績があったからである。日本の主将が マイケル・ジャクソン だったら、ニシノデイジー は登場せず、去年秋からの準備的発射、戦歴は無かったはずである。
菜七子のメッセージ。そして土日、ルメールが勝てば勝つほど、ニシノデイジー 不要となるからくり。ジャパンCにおける、2度のラグビーレース 3-7 再現と云う真実を踏まえ、秋の盾。GⅠ馬10頭と云う、史上最高の激戦様相でもあるが、わたくしは穴の1頭に到達、凝視し、この1頭がどの馬と同居するかも注目だが、これだけは事前に申し上げて置く。
サートゥルナーリア は 勝てない !
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