昨年から練習中の春蘭。
季節がきて、ちゃんとツボミがあがり、咲いてくれました!
ヽ(^▽^)/うれしー!
名前はありません。
堺の古い春蘭なそうです。
・・ちなみに咲きたての数時間は、
青梅蜜煮のような濃い緑色で、
リップをペロッとだしてました。
翌朝はリップをクルッと巻いて落ち着いた雰囲気になりました。
たった一晩で、別人です(^^)
横顔も、なかなか美しいです。
1年のサイクルを無事にすごして咲いてくれると、
・・他にもほしくなります(^v^)
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京都府立植物園では、この週末「春蘭展」でした。
いろんな春蘭が出品されていました。
その中から勝手に選んだ気になる5株です。
「雪月花」
風情のある花で、周囲の空気までこの花の雰囲気に・・。
心静まる春蘭です。
「富士の夕映」
オレンジの花はいろいろありますが「富士の夕映」のオレンジは明るくて目をひきます。
ドームのらん展の時にも気になって、何度も見にいってしまいまいました。
やっぱり好きだな~*
「露雪」
やや抱え咲きで、リップが巻かないタイプのようです。
真っ白なリップに少し薄緑がさし、愛らしい印象です。
「紅雄」
この光沢、きれいでした~*
朱色と ほんの少しの緑のバランスが上品です。
細い葉の繊細なこと!
「紫聖」
この深い色彩に一目惚れ。
リップの濃紫にくぎづけになりました。
見れば見るほどかっこいいです~*
他にもたくさん撮ってきましたが、
このあたりで(^^)
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「富士の夕映え」は昔から有名な品種ですね。
東洋らんは展示会場の空気まで凛とさせますね。
各々特徴があって目を奪われてしまいました。(^^)
以前、神代や上野グリーンクラブの春蘭展を見に行きましたが、そこでσ(^^)が興味があると見るや、オジサマたちに囲まれて栽培方法をレクチャーされました(笑)
赤花はキャップを被せて色の濁りをなくすなど、大変そうというイメージでした。
「富士の夕映え」、そうなんですか!ドームでもう少しで連れてきそうになりました。次回、出会いがあったら我慢できないかも・・
> Mamiさん、うれしー!ありがとうございます。個体名はないけど、なかなかよいですよね、うれしいな。
そうそう!同好会の方々が熱く語ってくださって、まずはコレから練習してごらんとか・・。富貴蘭は、それで増えてしまいました(^m^)
赤花はキャップを!そうらしいですね。アルミホイル?だったかでキャップを作るとか。花があがってくると、自然とキャップが外れるんだとか・・。いろいろ奥深いですね。