飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

イラン最高指導者ハメネイ師のツイッター

2019-06-18 21:40:43 | ツイッター

中東の政情は複雑である!
正規軍ばかりでなく
ヒズボラなどの政治組織が群雄割拠して、
複雑怪奇である・・・!
IS軍は壊滅したがイラン革命防衛隊は強大化している・・・。

 

イラン革命防衛隊はイラン正規軍とは別の民兵組織である。

国防省ではなく、

革命防衛隊省と言うれっきとした管轄省まであるというから、

俄かには理解しがたい。


イランを安倍総理大臣が訪問した。

折しも、

日本関係のタンカーがホルムズ海峡で攻撃を受けた。

犯人は誰か?

当然、米国はイランだと断定している。

イランは否定した。

 

どうなっているか?

分かり様もないが、

はっきりしているのは

安倍総理イラン訪問に合わせての所業だというのは推量できる。

偶然とは考えられない。

敢えて、

何故日本船を狙ったのか?

 

早い話が、

ISISはモサドが創り、

CIA(DeepState)が支援した。

 

これは事実である。

 

今回の攻撃事件で、

当面、

誰が得するか?

イランとアメリカを戦わせたい勢力である。

別な言い方をすれば、

中東戦争を目論んでいた勢力である。

少なくとも、

イランに利益があろうとは誰も思わないだろう。

 

9.11テロでイラク戦争が始まった。

その理由はねつ造であった。

ベトナム戦争はトンキン湾事件で、

アメリカ軍の本格介入が始まった。

これもねつ造であった。

 

古くは、

真珠湾攻撃がある。

いずれも偽旗作戦であったことは歴史が示している。

この度の「ホルムズ海峡攻撃」は偽旗作戦であったであろうことは、

容易に推測が付く。

ロイター電は伝えている。

「ミサイル攻撃で」あった。


<「国華産業」の堅田豊社長は「乗組員は飛来物でやられたと言っている」と説明:ロイター>

 

どの政治勢力が加担したのか?

革命防衛隊か?

他の組織か?

それは特定できないが、

イラン外務大臣ザヒールがツイートした内容によれば、

BチームによるBプランが発動した。

 

Bチームとは、

ボルトンのB。

イスラエルの首相ネタニヤフ、

サウジの皇太子サルマン皇太子、

そして、

UAEのザイード皇太子であるとの情報である。

 

その真偽は確認しようもないが、

少なくとも「ホルムズ海峡攻撃」をいち早く警告し、

即座にイランの仕業と断定した。

 

モサドとCIAの戦争屋の仕業と考えるのは不自然ではない。

いずれも物的証拠は何も明らかにされていない。

これこそ、

これまで繰り返されてきた

戦争を煽る「偽旗作戦」と観るのは一理ある。

 

この事を、

いち早く感づき警告してきたと、

イラン外務大臣ザヒールはツイッターしている。

 

 

北朝鮮問題、

中共問題、

イラン問題と重要問題が噴出している。

そして、

香港デモに見受けられるように、

今まさに世界に突き付けられようとしている。

 

トランプ大統領は、

それらを見据えた上でG20に臨むだろうと考える。

トランプはBチームとは異なる。

何故なら、

9.11テロのカラクリをいち早く察知している

唯一の現役アメリカ大統領であるからだ。

 

トランプ大統領と言えども、

政治はある意味で妥協の産物でもある。

DeepStateと妥協しながら、

一定の方向性を見出し世界を導ける指導者が他に居るだろうか?

 

イラン最高指導者ハメネイ師のツイッターは以下に記載。

これをどう読むか?

単純ではない。

少なくとも、

安倍総理との会見には重きを置いていることに疑いはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

 



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