音楽的自立を目指す
こどものための音楽教室
千葉市美浜区 稲毛海岸駅徒歩５分
音楽教室♪アナリーゼ
昨日の続き、、、
今日は我が子が
中学生の合唱祭の伴奏者となった
母の気持ち
としての
経験談として
書いていこうかなと思う
娘の伴奏デビューは
小学校2年生
当時、同じ学年に
コンクールを頑張っていた
お友達が何人もいて
我が子は
コンクール経験はなかったものの
ピアノの先生の子
という事で
抜擢されたのだと思うけど、、。
当時は
金曜日に楽譜を渡されて
翌月曜日か火曜日に
音楽の先生の前で
弾くというのが通常スケジュールで
その為週末は
ほとんど一日中練習して
（泣きながらも頑張ってた）
ある程度
曲にして登校した
（今更ながらだがすごいと思う）
その経験のお陰で
学校イベントで
ピアノ伴奏があるときは
経験させてもらう機会が
多々あった
その流れもあって
地元の中学に通った事で
伴奏するメンバーは
ほぼ決まっていて
その中に娘と、
当時、教室に通っていた
同級生の男の子が
中学の3年間
伴奏者になった
私は「伴奏者の母」と
「指導者」としての
両方の気持ちを持ち
当時、合唱祭を見学に行っていた
母としては
当日に学校を休ませないように
しなければと
体調管理に気を配った
クラスのために穴を
開けるわけにはいかない
嘔吐以外は
何があっても
登校する！と
娘と共に気合いを入れていた😅
怪我も同じ
結構体も弱かったので
神経がすり減った
生徒さんのレッスンとレッスンの間に
娘のレッスンをして
（もちろん、すごい喧嘩になる）
その当時息子は
その時間をとても嫌がっていた
当日、登校させる事ができ
やっと肩の荷が降りた気がした
娘の通う中学の合唱祭には
クラスの優秀賞などのほかに
学年に1人ずつ
指揮者賞と伴奏者賞
が選ばれることになっていて
母としては
娘に伴奏者賞を！
という気持ちと
指導者としては
男の子の生徒さんにも
伴奏者に選ばれたらいいな！
と
とても複雑だった
ま、結局は
2人とも
1度も伴奏者賞を取れなかったので
ホッとしたような
しないような、、、
こちらも複雑 笑
でも
伴奏者の母としては
とてもとても
楽しい時間だった
3年間、
毎年成長していく姿を
伴奏を通して
見る事ができたし
ピアノを弾けるようになって
よかったと
言ってくれた事が
何よりだった
ママ友だった
男の子の生徒さんのお母さんも
私と同じ気持ちだったと思う
あ、また長くなってしまった
③に続く事になってしまいました、、。
ピアノ導入は、
クラシックで基礎学び
初級後期のレベルからは
ポップス・コードネーム
ジャズピアノのレッスンも取り入れ
ピアノを通して
幅広いジャンルの音楽を学べる教室です。
また、
「こどものための音楽教室」として、
子育てと
18年の講師経験を活かし、
お子さんの成長していく過程で必要な
「人間力」等のアドバイスにも
力を入れている教室です。
音楽を学びながら
人間力を育てたい
お子さんと一緒に成長したい
そうご希望される方に
是非お越しいただきたい教室です。
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