【POG】ロードカナロア産駒で母ショウナンパンドラの2018となるショウナンハイネスの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

秋華賞、ジャパンカップを制した母の初仔がデビューをします。父はロードカナロアで母ショウナンパンドラの2018となるショウナンハイネスをご紹介したいと思います。

ショウナンハイネスのプロフィール

馬名:ショウナンハイネス(2歳・牝馬)
馬主:国本哲秀氏
管理:高野師
父:ロードカナロア
母:ショウナンパンドラ
母父:ディープインパクト
デビュー予日:2020年9月21日(祝月) 中京 芝1600m
鞍上:浜中ジョッキー

先週は産駒が重賞2勝

父はロードカナロアと、9月に入り2歳世代の勝ち星が新馬・未勝利共にない状況。ただ、古馬ではセントウルS(G2)でダノンスマッシュ、京成杯AH(G3)ではトロワゼトワルが重賞を勝ちました。その他にもアールスターやジョーカナチャン、ダイアトニック等も重賞を勝ってるが、ことこの2歳世代が…そろそろエンジンをかけて欲しいところですが今週は産駒注目の1頭が出走となります。今の状況を打破する事ができるか興味津々です。

G1・2勝馬の母からも、初仔がどう出る!?

母はショウナンパンドラとなり、ディープインパクト産駒ですね。現役時は牝馬クラシック最終戦の秋華賞(G1)を勝ち、翌年のジャパンカップではラストインパクトやラブリーデイの牡馬を破りG1・2勝目を挙げ、ラストランは翌年のヴィクトリアマイル3着となり、通算18戦5勝で引退、繁殖へと上がりました。そして繁殖生活は、初仔でロードカナロアを配合されたショウナンハイネスが今週末デビューします。預託先は母パンドラも管理していた高野師という事で思い入れが強い1頭で結果を出したいところ。デビュー戦は中京のマイルとの事で父がロードカナロアという点を加味された距離という事でしょうか。鞍上はパンドラでデビュー先から手綱を取り秋華賞を制した浜中Jに託されてます。

超良血サヴァニャンとの対決も見もの

初仔という点と調教の部分でやや物足りなさが残る様で個人的にはその2点が気になるものの、2019もロードカナロアを配合されておりデキが良かったか!?、そしてあのパンドラの仔ですから走る予感もプンプンします。また、敢えてか!?同レースには恐らく強敵になるはずのサマーハの2018となるサヴァニャンが参戦と知ってての出走でしょうし、陣営としてもそれだけ期待を込めてるという事の現れでしょう。

ゲートインが出来ただけに、後は新馬戦でどんな走りをしてくるか、そして結果がどう出るか非常に興味のある新馬戦です。

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