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2016年10月31日月曜日

業界の話(懐古編1) 某会に入会して

 開業する時に、「保険適用」のことを調べたら「某会」に入会しないと「保険適用」になりません。って書いてあったので、「某会」に入りました。

 そこで、用紙を一万円分購入したのですが、まぁ「使わない用紙」「一つ前の形式の用紙」をたくさん送ってくれました。
 要は、体の良い(ていのいい)在庫処分に利用されたんですよね、こちらからお金を払う事も含めて。
 後、書き方講習に、安佐南区まで行きましたが、尾道から一日仕事でしたね、効率の悪い講習でしたけど、その理由は「参考テキスト」が判りにくい作りでしたからね。

 簡単に書けることを「あえて判りにくく作ってる感じ」でした。
知識が真っ白な状態で「その参考書」を使うと「理解するのが面倒」って感じでしたね。
 
 今、思い直してみると「都合の悪い所を誤魔化す為」にあえて、わかりにくくしていたのでは?って思います。

 それと、色々「間違えた知識を沢山伝えてくれました」ね。自分らの都合の良いように解釈した事を新人に教えるので、教えて貰うほうもまさか「間違えた情報を与えられる」と思ってないので、その後、色々苦労する事になったんですが、今もその性質は変わってないと思います。

 一番、疑問に思ったのが「手書き」推奨でした。
考えたら、ソフトを自作出来ない人間ばかりの業界みたいなものだったので、自分が出来ない事は、「禁止」だったのかも知れません。

 鍼灸で、保険適用を考えた時に。「某会」に入って、間違えた知識を第一段階で植えつけられた話でした。



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