こんにちは。
仕事柄、いろんな方にお会いします。
そして、
お子さんが、
食べてくれない
偏食が強すぎる・・・
そんなとき、
本当にママは、つらいし。
隣で、パクパク食べてるお子さんなんか見てると
うらやましいし、
本当にどんどん落ち込んでしまいますね。
なんで食べないだろう・・・・
おもえば思うほどに、
お子さんは、食べなくなってしまいます。
そんなとき、
どうしたらいいの?ってご相談がありますが
私の場合は、
いつも。
まず、
「ママが、大好きなものをたべようか」
食べ物ではなくてもいいから
心の栄養になる
「大好きな音楽を聴くとか、映画を見るとかしようか」
そんな提案をさせていただきます。
本当は、
食べることって
とっても楽しいことのはずなのに。
偏食や強かったり、
たべないお子さんの場合、
食べることがつらそうなんですよね。
もう、
そんなとき、
ママとお子さんでどんどん暗くなっていってしまいます。
本当につらい。
ママがつらい顔をしていたら、
子どもさんは、どうなんだろう。。。。
この食べ物は危険かもしれない・・・とかって
思ってしまうかもしれない。
ことばが遅いお子さんは、
余計にそのような勘が働いてしまったりします。
だからね
大事なのは、
ママがまずは、元気になること。
でも、すぐに元気にはなれない。
パパは仕事で毎日、遅くって
ワンオペ育児になってたら
もっともっとつらい。
だから、
ママさんにお伝えしたいのは、
まずは、ママの中の赤ちゃんを元気にしてあげること。
インナーチャイルドってことばがあるんですが、
ママの中の子どもを元気にしてあげること。
これって、
とっても実は大事なことなんです。
それでね。
「好き」なことをママが思い出す。
時にはね。
思い出せないこともあるんです。実は。
つらくてつらくてしょうがないとき。
ほんとうに。
私って何が好きだったの?
っていうのが思い出せないんです。
そしたら、
なんでもいいです。
いつもは入らないカフェに
ほんの10分だけでも入ってコーヒーを飲んでみる。
いつもは入らないホテルの中を歩いてみる。
ほんの少しの時間だけ、
お子さんを誰かに預けて、
自分を取り戻す時間を持ってみる。
それだけでいいんです。
ちょっと自分を
自分の中の赤ちゃんを
可愛がってあげる。。。。
そうするとね。
自分の心(ハート)が、すこしあったかくなります。
とても育児は大変。
健康な子どもでも大変。
なぜなら、動物じゃなくつて、
人間を育てるんだから、
大変なんですよ。
ましてや、
いろんな病気があったり、
小さく生まれたり。。。
障害をもって生まれたお子さんを育てるのは
本当に、本当に大変で。
自分ひとりではかかえきれないくらい
責任が重くって。
でも、
お子さんには、
ママしかいなくって・・・・
だから、
ご家族に少しだけお願いして、
ちょっと自分を取り戻す時間を確保してみましょう。
預けられなかったら、
短い時間でいいから、
いつもと違う場所にいってみましょう。
そうするだけで、
心がほっこりするから。
子育ては、
本当にマラソンにたとえられます、
でも、
子どもって、
本当に上に、上にしか育たないんです。
ずっとずっと悩んで相談に来られたお子さん。
ママは、本当につらくってしょうがなかったの。
でもね
食べさせることじゃなくて、
毎日、お子さんと楽しく生活することを
いろいろと工夫されました。
もう、食べることは
後回し!
そうしたら、
4歳になったとき。
ある日、
自分から「食べる!」っていって、
食べるようになったお子さんもいらっしゃいます。
どんどん相談できる方に
悩みを聞いてもらって、
手伝ってもらって・・・
大丈夫
ちゃんと食べられる日は来るんですよ。
だから、安心してくださいね。
そして、
子どもって、
ママの愛情の栄養で生きてるんです。
食べ物だけではないんですよ
それを覚えておいてくださいね^^
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