油カス肥料

2018年06月06日 | 土作り
うちは恐ろしい程の荒れ土。

なのでいつも、コーヒーカスと米ぬかの堆肥を仕込みます。
ボカシと言ってもコーヒーカスが黒いから、そのまま土になっていく気がしてしまう。

そして昨年から新兵器導入。
「お馬のたいひ」
、、、だったかな?
ふわりと軽い堆肥です。
馬の絵が描いてあります。


あ、これです。ホムセンでゲット!
軽くて安かった。
これがめっちゃ良くて!!
冬の間土の上に被せておいたら、下の土がふっかふかになってました。

そこで、今度はそのお馬の堆肥を使って、
油カスが作れるというので、トライすることに。


使用済み油1に対してお馬堆肥4らしいです。
小さなガーデンなので、そんなには使わないだろうと、Dソーのバケツで仕込むことにしました。
(ちなみにコーヒーカス堆肥はジップロックで作ってます)

コンパクトガーデンだなぁ

蓋をして時々かき混ぜて4~6週間。
うまくいくと堆肥についた酵母菌が油を完全に分解してくれるようなのです。
酵母菌生きているかな?
お馬の堆肥にスコップを入れると時々コロニーがあるから大丈夫かなー。

一応補助用にと、レーズンと水を入れて瓶をシャカシャカしています。
この子もしばらくすると自然酵母になるらしい。

菌って不思議ー。


「果報は寝て待てってよー」

そうだねー
鈴子さん、白目やめてー




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