草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

政界から親中派を一掃するには保守新党を立ち上げるしかない!

2020年05月24日 | 政局

安倍内閣の限界なのだろう。公明党と連立政権を組み、親中派の国会議員が多い自民党では、中共に毅然として身構えるのは無理なのだろう。野党の嫌がらせに引きずられるのは、根っこの部分で一緒だからだろう。いくら安倍首相がまともであっても、周囲は親中派ばかりであり、手に負えないのではないだろうか▼もはや日本を救うには、自民党を割って保守新党をつくるしかない。保守の野党として自民党政治を批判しなくてはならない。習近平の国賓待遇での訪日を無期延期しないのは、自民党内の親中派の声が大きいからなのである。我が国の中枢にまで中共の影響下にあるのだ。これを打破しなければ、日本は中共の属国になるしかないのである▼保守派の言論をリードしてきた産経新聞ですら、最近は首を傾げる記事が多くなってきた。本当の保守が頑張っているのは、声なき声のネットだけである。そのネットにしても、共産党支持者らのタグ付けツイートで守勢に立たされてきている。個人レベルでいくら頑張っても限界がある。私たちは座して死を待つわけにはいかない。反転攻勢に出るためにも、新たな政治的潮流をつくらなくてはならない。一時的な混乱はやむを得ない。自民党を絶対視するのは間違っているのである。

https://www.youtube.com/watch?v=eOMJKnnVRh4

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㉞笠井尚氏の会津の本を読む 木村毅の「おけい物語」


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4 コメント

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同感です ()
2020-05-24 12:56:53
まず中国に進出している企業を呼び戻すか、中韓以外の国に移転を促進するべきです。
その為になら支援金を出しても構わない。
いまだに中国から撤退しない会社はアホかと歯がゆく感じています。
Unknown (js)
2020-05-24 17:41:27
まあそりゃ理想論を言えばそうなのでしょうけど、現実問題として自民の中の保守的な人は結局党を割る気などさらさらお持ちではない。青山氏とか山田氏とか、自民の中で頑張るという言い訳に落ち着いてしまう
戦後政治史を見て、自民党を割るのは必ず左がかった人たちでした
全く別の発想が必要かもしれません
進歩的知識人 (嫌韓有理)
2020-05-24 21:56:28
 「教育はすべての人間に平等に与えられるのではなく、できる人材はより多くの知識を吸収して、さらに差をつける。教育は平等ではなく、不平等を生むのである」(グナル・ハインゾーン)。

 戦後復興につれて、地方・寒村から勇躍あるいは親兄弟の生活・進学を助けるために、多くの青少年が都会に出た。キューポラのある街で、軒を連ねる縫製工場で、インクの匂いが鼻をつく活版印刷工場で、厨房で親方に小突かれながら、明日を夢見て働いた。おいおい生活は楽になり、成功者もいたが、社会的階梯を登ったものは、さほど多くは無い。なぜなら、高すぎる「学歴」の壁があるから(高学歴者からは、陰で、バカ呼ばわりされるものだ)。

 本が好きだというだけの理由で印刷工場に就職し、まるで内村 鑑三がキリストの“啓示”を受けたように、パルタイから“啓示”を受けた友人の話を以前、書いた。
 ヘーゲルが分かる人にとって、「ヘーゲルとは、『近代』の直面する問題の全てを予見し、哲学のあらゆる部門を包括する体系的思考であり、それ以降のあらゆる哲学者たちを手の平の上で踊らせる知の巨人である」らしい。
 同様に、友人にとって、マルクス主義とは、あたかも、「この世界の難問を解決する如意棒」であり、「深い哀しみを知った者のみが体得できるという北斗神拳究極奥義」でもあったから、“啓示”を受けるや、俄然(がぜん)元気になったのである。
 公務労働者や教育労働者のような大産別でない、しがない民間零細の低学歴労働者は、職場で支持を広げることがむつかしい。それでも根が真面目だから、嫌われもせず、庇(かば)ってもらえたこともある。ただ、実際のところ、パルタイからとりたてて大事にしてもらえたわけではない。なにしろ、低学歴で幹部候補ではなかったから。
 東京が美濃部革新都政だった頃、山谷に応援に行って、暴力団の手配師と向き合っていた。アナキストの竹中 労はいたが、進歩的知識人の姿は無かったそうである。
Unknown (大和政治)
2020-05-26 14:52:42
本当なら政権終わりでしょ 日本伝統精神を破壊し、国民の税金で外国援助を行い 外国に工場をつくり、外国人を雇用させ、外国法人や大企業だけが儲る利権第一の愚策 マスクも工場部品も供給できず、国民の生命まで危険にさせた政府。
観光の国の産業に特化させ、女・老人まで低賃金で働かせる政府、今回のウィルスが収束したら 新党をつくり、議員・政府・国役人を責任追求し犯罪者として処分させるのが第一

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