3DステンレスとLEDライトの映り込み | ステンレス研磨の伝道師。「私たちは金属化粧師です」 

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いつも、様々な研磨をしているのですが、皆様が見かけるステンレス仕上げはほんの一握りなんです。
ですから! 日々 生まれてくる研磨の表情を少しづつお伝えしていくブログです。 金属好きな人、ご期待ください。

実験記録残しの様ですが、ステンレス鋼に移りこむLEDライトについて検証をしてみました。
最近はライティングによる効果を期待される仕上げを要求していただく事も多いので、LEDライトがどのように映りこんでいくのかを検証試験をおこなってみました。 
あまり上手くはできていないのでいまいちな画像・動画記録ですが、ステンレスへのライティングを考えの方の参考にあればと思います。
最初に

映しこむ材料ですが

この3Dステンレスを用います。(当社商品名:江戸小紋)

 

この表面にLEDライトを反射させていきます。

 

①青色(ダーク)

②赤色(ダーク)

③緑色

④LEDライト変化途中色

⑤青色(クリア)

⑥紫色

⑦赤色(クリア)

 

このように、ライトを当てていない状態では

金属色ですが、LEDライトの色合いはきれいに反射再現してくれます。

平面だとLEDライトの姿が映ってしまいますが、3Dにするとその部分は解消されます。

 

動画で見ていただける方は以下です。

 

次回はもっと大きな面積で見ていきたいと思います。

 

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