平成最後の8月15日  | 同床異夢

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8月15日は大東亜戦争が終戦した日。

それから73年目を迎えた。

 

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そして、今年が平成最後の8月15日となる。

ここ、姫路では毎年、兵庫県姫路護國神社で

英霊感謝祭と英霊顕彰の集いが開催されている。

 

     (英霊に尊崇の念を捧げる自衛隊の皆さん)

                      (舞を英霊に奉納する巫女)

英霊とは、我々日本人にとってみれば「英雄」なのだ。

その人たちを忌み嫌うことが常態化していると思うが、

それは、日本を否定している。

 

彼らがもし、戦わなかったら私はこの世に生まれていない。

日本も存在していないかもしれない。

なぜ、我々の先祖を(おじいちゃん、おばあちゃん)を嫌うのだろうか?

 

また「あの戦争は回避できた」などと、安易にいう人がいるが

現在の価値観を当時にあてはめるのは間違っている。

そう簡単に回避なんて出来ない、アメリカは日本を叩く理由を探していたのだから・・・

一度回避出来たとしても、再び仕掛けられたことだろう。

 

また、

「強大なアメリカ相手に無茶な戦争するのは間違い」

「勝つ見込みのない戦争をするのはバカだ」

などの意見もあるが、

軍部はちゃんと勝つ計算をしていた。

 

軍というのは、官僚組織なので、博打のようなことはしない。

計算やシミレーションを繰り返し、勝つ算段はあったし、イメージも出来ていた。

しかし、政治がそれを邪魔したり、軍部の中でも足を引っぱる人達がいた。

 

そのため、当初のプランとは違う方向にいってしまった。

しかし勝ち負けは問題ではなく、当時の国民が一丸となったというは事実であり、

日本の大東亜戦争の目的は達成されている。

 

それは、戦後アジアの国が次々と独立していったからだ。

タイ首相の言葉を紹介する。

 

日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。

日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。

今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。

 

それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった

為である。

12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが

一身を賭して重大決意された日である。

 

更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。

我々はこの2つの日を忘れてはならない。
ククリット・プラモード(タイ元首相)

 

先人達の功績は大きい、我々は英霊の皆さんを誇りに思うと共に、

国民全体で尊崇の念を捧げる日が来ることを切に願う。

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