移民受け入れで崩壊する地方自治体 | 同床異夢

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「人手不足で会社が成り立たなくなる」

などの意見が相次いで、安倍政権で外国人労働者の受け入れ拡大を行うとしている。

 

姫路市や市の商工会議所なども外国人材派遣を積極的に行なおうとしている。

「姫路市国際化推進プラン」(姫路市役所)

 

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すでに、日本は世界第4位の移民受け入れ国になっているのをご存知だろうか?

 

 

「移民流入」日本4位に 15年39万人、5年で12万人増

                      (平成30年5月30日 西日本新聞)

 

 

2015年のデータで既に世界第4位なので、現在はイギリスを抜いて

3位になっている可能性も十分にある。

なぜなら、他国は移民受け入れを規制する方向だが、

我が国だけはさらに門戸を開こうとしているからだ。

 

かつてから安倍政権は、「移民政策を取らない」といいつつ

今回の外国人受け入れ拡大は「移民政策ではない」と言っているが

上のグラフを見れば、その言葉に信憑性がないのは明らかだ。

 

日本政府は、永住者のことを移民だと定義しているようで、

そんな定義をしているのは日本だけだ。

世界では3ヶ月〜1年以上定住したら、移民として扱われる。

※移民の定義・・・移住の理由や法的地位に関係なく、本来の居住国を変更した人々を国際移民とみなす。3カ月以上12カ月未満の移動を短期的または一時的移住、1年以上にわたる居住国の変更を長期的または恒久移住と呼んで区別するのが一般的。(国連経済社会局)

 

 ドイツやイギリスで移民を受け入れた結果どうなったかは、

このブログで何度か説明してきたが、少し付け加えると

イギリスがEUを離脱した理由として、移民の問題がある。

 

イギリス政府、ブレグジット後はEU移民を厳格に規制

     (平成29年9月7日 ニューズウィーク日本版)

 

 フランスでは、中国人が射殺されたことにより中国人による

暴動が起こった。(平成29年4月)

http://www.afpbb.com/articles/-/3123702

 (デモから暴徒となった中国人達 フランスパリで)

 

このように、民族の対立は必ず起こる。

対立が起こっていない国はない。

結果として、お互いが不幸になっている。

 

 近年の日本人の考えは、「命よりお金が大事」

だから、将来の日本に危機が迫っていても、お金儲けの思考しかしない。

「危険」という回路が働かないので、外国人も日本人と同じだと

思い込んでいる。

 

外国人労働者受け入れ緩和を求める意見書(日本商工会議所)

http://www.news24.jp/articles/2018/04/26/06391702.html

(日商のこのおっさんの、にやけ顔が真剣さにかける、そんな軽いことではない)

 

日本政府が外国人労働者という名のもとに移民受入を

拡大しようとしている裏ではこんなことが起こっている・・・

 

移民受入れを推進した福祉国家スウェーデンの末路

 

ドイツ人老婆が移民の少年に襲われる

 

ロンドンからイギリス人がいなくなる(これがとても参考になる)

 

ミラノのチャイナタウンで中国人が暴動(やがて日本もこうなる)

 

 

これらの動画をみて、日本だけは特別でうまくいくという根拠は一体なんなのだろうか?

私は、かつて姫路市が外国人に参政権を与える条例を出した時に反対意見を述べて

「外国人差別主義者」だと罵られたが、

地元を守ろうとするのが、差別主義者なのだろうか?

上の画像では、元からいる住人が地元を守ろうとしていることが

理解してもらえると思う。

 

むしろ、移民を受け入れて外国人と日本人が同じように暮らせると思っている人が

外国人差別者だと私は思っている。

なぜなら、外国人の文化や宗教、言語や民族性を無視しているからだ。

 

国というのは、ある一定の価値観を共有している人の集まりである。

外国人労働者を受け入れるのなら、日本の価値観を受け入れて貰わなければならない。

 

日本には「郷には入れば郷に従え」という諺があるが

これは日本の価値観であって、外人には通用しない。

そういう価値観を、外国人に強要できるだろうか?

出来ないから、パリやミラノで中国人の暴動がおこったのではないだろうか?

 

やがて、姫路市でも同じ事がおこるだろう。

いやもっと、酷いことになるかもしれない、

なぜなら姫路には「姫路市まちづくりと自治の条例」

http://www.city.himeji.lg.jp/var/rev0/0101/9378/panfusotogawa.pdf

という条例があり、姫路以外の人も市政に参加できることになっている。

 

現在、埼玉県の川口市では、中国人が大量に住み着いて、

住民の半分が中国人となっている。

 

問題になっていることは、色々あるが、

その一つに国民健康保険料が高くなっていることがある。

国民健康保険料は自治体によって金額が違う。

 

なぜ保険料が高くなったか?

保険料を支払わないで、保険を使っている人が増えているからだ。

 

こういうことが、やがて日本中にそして姫路にも起こってくるだろう。

国民がそれでも「お金儲けの方が大事」というのなら仕方がないが

未来に対して不安をもつなら、「移民問題」は今考えるべきことではないだろうか?

 

このまま、日本政府が進める外国人労働者受入は、問題だ!と思う人は

下のバナークリックすると共に、地元の国会議員に一言もの申してください。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

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