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ねこ庭の独り言

ちいさな猫庭で、風にそよぐ雑草の繰り言

この、忌まわしき政党 - 5 ( トロイの木馬・利用党 )

2020-11-24 09:27:43 | 徒然の記

 再読しますと、予想していた通り、共産党の全活動が見えてきました。彼らは、下記の通り6つの工作活動をしています。記事の見出しを、まず転記します。

 《 記事の見出し ( 6つ ) 》

  1. マスコミ紙上での、「日の丸・君が代論」のタブーがなくなった

  2. テレビのお茶の間番組でも、取り上げられるようになった

  3. アジア諸国からも、一斉に「異議あり」の声が出ている

  4. 政府・自民党の側にも、ある程度の変化が起きている

  5. 教育現場での、攻撃的戦いを続ける

  6. 「赤旗」号外を全世帯に配布し、国民的討論を起こす先頭に立つ

 つまり不破氏の説明は、共産党が行なっている、各種工作活動を示唆しています。

  1. 新聞業界への工作活動     2. テレビ業界への工作活動

  3. アジア諸国への工作活動    4. 政府自民党への工作活動

  5. 日教組 ( 全教 ) への工作活動  6. 共産党の日常活動 

 注目しなければならないのは、GHQが日本に残した「トロイの木馬」が、フル活動しているという事実です。「日本国憲法」「反日・左翼学者」「反日・左翼マスコミ」の3つが、最大限に利用されています。「日本国憲法」と「反日・左翼学者」は、表に出てきませんが、活動の土台となっています。悪法である「日本国憲法」の条文を常にかざし、運動の根拠にしており、「反日・左翼学者」たちは共産党を支援する談話や記事を提供し、テレビと新聞で宣伝活動に協力しています。

 つまり共産党は、これだけの工作活動をする資金力と、組織網を持っているということです。今までは自分の推測だけでしたが、不破氏が機関紙の中で公言しているのですから、間違いありません。これからその一つずつを、氏の説明に従い、息子たちと、「ねこ庭」を訪問される方々に報告いたします。最初は前段の説明部分です。

 「私たちがこの提唱をして以後の、実際の状況ですが、」「さまざまの動きが、吹き出すようにでてきました。」

 詳細な内容ですが、そのまま転記いたします。

 「まず政府の動きです。」「国会で、2月段階に、私たちの提唱が話題になって、」「他党の議員から、法制化問題についての質問がありました。」「その時の政府答弁というのは、『日の丸・君が代は、国民的に定着しており、」「国際的に認知されておりますから、法制化などは考えていません』という、」「まったく、従来型のものでした。」

 「ところが、その後、2月28日に、広島の高校の校長先生が自殺するという、」「悲劇的事件が起きてから、政府の態度に急転換が現れました。」「政府自身が、法的根拠ぬきのおしつけという、従来型のやり方ではもうすませられない、」「ということに気がつき、3月2日、野中官房長官の記者会見で、」「法制化をめざすという新しい方針が、急きょ、もちだされたのです。」「これは、あきらかに、政府の方向転換でした。」

 記憶されている方もいると思いますが、平成11年の2月28日、広島県立世羅高校の校長が卒業式の前日に自殺した事件です。他人事のように語っていますが、校長を死に追いやったのは、国旗掲揚に反対する日教組の教師たちの、怒号の攻撃でした。今になって思えば、校長が自殺するほどの抗議活動をさせたのは、共産党でなかったのかと、邪推したくなります。

 「法制化による問題の解決を、本気でめざすのなら、」「国民的な討論による、国民的合意への努力にとりくむのが、」「当然の方向です。」「さすがに、官房長官の最初の記者会見では、」「ことが進み始めると、国民的討論など、」「最初から望んでいない、政府の本音がたちまち表にでてきました。」

 「いくら自民党でも、国民の意見をきかず、」「ただ国会の多数で、速戦即決という道をとるわけには、なかなかいきません。」「政府・自民党の態度に、いろいろなジグザグがあり、」「現在、それがどこまできているかということは、」「あとで触れますが、大事なことは、政府のこの方向転換が、」「『日の丸・君が代問題』を、国民的に討論するための、」「一つの環境づくりの役割を果たした、というのは、」「今の情勢をみる、大事な点だと思います。」

 世良高校の校長先生の自殺をきっかけに、政府の方針が「法制化」の方向へ動いたのだと、不破氏が語り、自分たちの方針が正しかったと強調しています。さてここからが、彼らの6つの工作活動の説明になります。重要な証言なので、長くなっても省略せず、そのまま転記しようと思います。

 スペースの都合のため、ここで一区切りとし、次回から本題に入ります。

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11 コメント

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Unknown (あやか )
2020-11-24 15:21:47
平成11年に、広島県で、校長先生が、国旗掲揚・国歌斉唱問題で板挟みになり、自害されたことは、
私もお聞きしたことがあります。 
まことに痛ましいことであり、昔の事とはいえ、今でも起こりうるように思えて、激しい義憤を感じます。

この事件で、校長先生が教職員組合から吊しあげられたことは、まことにめちゃくちゃな暴力行為でしたが、
ただし、この行為の背後にあったのは、共産党というよりも、どうやら【解放同盟】だったらしいです。
この件については、証言者・目撃者がおり、間違いはないようです。
 もちろん、解放同盟にもさまざまな派閥があり、同組織のメンバーが、すべて過激な活動をしているわけではありません。
 (良識をわきまえた人のほうが多いでしょう)

ただ、当時の広島県近辺で、平成時代前期のころは、粗暴な解放運動家の勢力が強く、これを批判することさえ憚るような雰囲気があったらしいです。
自殺した校長先生も、、そういう特異な風潮の犠牲になられたのでしょう。
解放同盟は、表向きは共産党とは強く対立関係にあったらしいですが、私には、実態はよくわかりません。
解放同盟は、だいたいは、社民党もしくは立憲民主党左派の支持基盤らしいです。
ただ、いずれにしても、みんな、戦後の左翼思潮の流れから出てきたものには、間違い有りません。

しかし、校長先生の自殺のような痛ましいことは、決して有ってはならないことです。
自害された校長先生への慰霊の意味も込めて、日の丸・君が代を奉じたいと、決然と思います。!
痛ましい犠牲 (onecat01)
2020-11-24 17:09:03
 あやかさん。

 貴重なご意見を拝読しました。ご指摘の通り、解放同盟の圧力の話もあります。

 「1999年4月30日、広島県教育委員会は、石川校長の自殺の背景に解放同盟県連や教職員組合の「圧力」があったとする調査結果を発表した。
辰野裕一県教育長は「県教育委員会の責任はない」と明言した。」

 解放同盟だけでなく、教職員組合、県教育委員会などから、責められ、板挟みになられていたようですね。

 痛ましい犠牲の慰霊のためにも、と県教委を追加するかどうか、しばらく検討する時間をくださいませ。

 貴方のコメントのお陰で、このブログは生まれましたので、ご意見は尊重しております。ご理解ください。
Unknown (あやか)
2020-11-25 19:38:02
★★追加★★

非常に余分な追加にはなりますが、
やはり、ひとこと申し上げたはうが好いと思いますので、
あえて駄文を添えさせて頂きます。

全回コメントで、
平成11年に、広島で校長先生が自害なさった事件で、同地域の解放同盟の圧力が
有ったことは、あきらかな事実であり、
その事は、宮澤喜一元首相も、
『同和問題の複雑な事情がからんだことであり、わたしもその件で努力できなかったことは申し訳ない』
と、、おっしやってたそうです。

●●ただし、この事件は、あくまでも平成時代初期の頃のことであり、
 【解放同盟も、今では、円熟している】ことは言うまでも有りません。●●

確かに、一時期、解放同盟がかなり闘争的な活動をしており、
私がお勤めしていた会社でも、
誰かが『これは、同和問題が、からむ事ですね』と、言いますと、管理職のひとは、思わず緊張の表情を
浮かべていたことを覚えています。
 猫様も、秘書部の管理職を、なさっておられたと言うことで、
こういう事情については、お聞きされたことがあるかも知れませんし、
あるいは直接体験・対応されたかも知れません。

★★言うまでもなく、同和問題は、さまざまな見地から論じなければなりませんし、
そのためには、もっと実証的な勉強も必要であることは、私も痛感しております。★★

その事は、ブログのコメントで、簡単に論じきれるものではないと、思いました。

猫様の、今回のブログは、あくまでも『共産党の悪事』を露見するテ-マですので、
私は、解放同盟のことは、ここでは、暫し保留し、また別の機会に論じさせていただいたほうが良いと思います。
(もちろん、スル-して良い問題ではありませんが)

◎◎一つだけ言いますと、
共産党は、コミンテルンの対日本工作の手先として作られたものですが、
解放同盟は、矯激な振る舞いはあったとは言え、日本の草莽の中から生まれたものです。
そこが両者の違いだと言えましょう。
スルーして良い問題ではありません (onecat01)
2020-11-25 20:11:49
 あやかさん。

 おっしゃる通り、会社勤めの時、私は同和問題と、無縁ではありませんでした。ブログで、取り上げなかった理由も、ご指摘通りです。

 1. 様々な見地があり、ブログで、簡単に論じきれるものではない
 2. 今回のブログは、あくまでも『共産党の悪事』を露見するのがテ-マ
 3. 解放同盟は、矯激な振る舞いはあったとは言え、日本の草莽の中から生まれたもので、外国勢力と結びついた共産党と同列には扱えない。
 4. 出身の友人、知人が身近にいた私は、彼らに親近感を持っており、反日・左翼と同じレベルで語りたくない

 申し訳ありませんが、こういう理由で、言及しませんでした。貴方のご意見を、心に刻んでおりますことは、ご理解ください。
横から失礼します。 (ベッラ)
2020-11-25 22:26:40
私が若い時に、八鹿高校事件があったことは以前にコメントに書いたと思います。
あやかさんの仰ることがよくわかります。
あれは問答無用のテロでした。広島の校長のようなひどい事件のことは報道されないだけでかなりあったと思います。ひとつまちがったらそういうことでした。恐怖がその他の人たちを支配していたのでしょう。
当時の解放同盟は社会党系、誰も何も言わない、言えないほどの無茶苦茶な実態でした。
私はその社会党と連なった解放同盟を許せない、そこで八鹿事件も入っていって雪の川辺で
抗議に行きました。(警察も自民党も見て見ぬふりで警察など抗議を建物の二階から悲愴な表情で見ていました。)
何をしてもよい、自分たちは被害者なんだ、というトロツキストの成れの果て、こういうのがかなり広まっていて、これらは全学連などの流れを組むもので、当時共産党だけが筋を通しました。しかし共産党の女性議員はキャーと言って逃げたりしました。
それからしばらくして保守から大阪で三宅博先生がたったひとりで対峙されたことを後に知って驚愕しました。保守なんて誰も見て見ぬふりでしたから。
糾弾・確認会というのは大勢が一斉に怒鳴り喚き、ヤクザもビックリのものすごい怒号の中での集会です。
当時の新聞やニュースもスルー、しかしあの時に共産党は命がけで闘った、それが「八鹿事件」に発展したのです。あの頃の共産党は意識も高く、勇気がありました。思想的には共鳴できませんでしたが。
しかし「八鹿事件」ではありませんがもっとひどい大阪で保守中の保守である三宅先生がそれにたったひとりで闘いを挑んだのを知りました。
保守と名乗る人で誰が解放同盟や朝鮮総連に乗り込んだ人は三宅先生だけです。
このことを知ったのは何十年後、父の介護中にネットで読み、三宅先生を応援したいと決めた原因です。「全身是胆」の政治家でした。私が「自称ボディーガード」を名乗ったのはそういうことでした。先生には何も言いませんでしたが。
ところで八鹿事件を通じて知ったのはあの頃の解同のバックは問答無用で暴力を奮う文化大革命と共通していました。日本共産党は当時「きれいな核」などといった核問題で反省した意識を持っていました。
しかし、それは一部のインテリ・賢者たちとそれに護られる裾野のさぼり集団で上から下へのオウム返し、中身はスカスカで若かった私でもわかりました。ところで「ホシュ」と威張るヤクザまがいの政治家には今でも絶対に許せない思いを持っています。
当時の三宅博先生の文 (ベッラ)
2020-11-25 22:49:21
見つかりましたので、転載をお許しください。
>そういった風潮の中で解放同盟・日教組の合同勢力による糾弾に耐えかね
常軌を失って自殺した教員は別添資料によれば広島県だけでも二十名を大きく超える人数であり、
この部分は九月七日の個人質問の自殺者数の上方修正をしなければなりません。(註1)


 過去の解放同盟の糾弾闘争はかように許し難く、
かつ悲惨な結果を広島県教育界のみならず全国に及ぼしております。
 過去、解放同盟は「人権の御旗」を振りながら、
様々な攻撃を意見の異なる大勢の人々に対し各所で繰り広げてまいりました。
しかしながらその行為を非難されると過剰な反応を示し、
自らに対する批判を暴力的に封じてきたのであります。
常に解放同盟は「被害者」であり「弱者」であり「正義」であるとの立場に立って
他人を攻撃してきたのでありますが、このような構図は許し難いものであり、
今後は断ち切って行かねばなりません。
また彼らは「人権」を標榜しながらも、
我が国最大の人権侵害問題である北朝鮮による拉致被害者については冷淡極まりない態度を
今もとり続けており、彼らの考える「人権」の定義を糾したい衝動に駆られる時もあります。

 私は八尾市議会議員就任以来約八年間、誰も振り向かない時期から拉致被害者救出のために
地方議員六万人の先頭に立って奮闘してきた自負があり、
現在も「北朝鮮に拉致された日本人を奪還する全国地方議員の会」の副会長として、
及び北朝鮮に拉致された可能性のある四百六十名以上の人々を調査・救出するための
「特定失踪者問題調査会」の理事としてこれらの人権問題に命懸けで取り組んでまいりました。
私自身は誰よりも「人権尊重」を国民の方々に訴える資格があると存じます。

 最後に我が日本は法治国家であり如何に自分達の意に添わないことがあっても
本来は公の場で法律に則って対処しなければなりません。
 私三宅は、このような「言論弾圧」に絶対に屈せず、身命を賭して闘い抜く覚悟であります。
 委員各位におかれましては、賢明なるご判断をお願いしたいと存じます。

註1:実際は50名近いらしい。

   「解同」は「日教組」とタッグを組み、彼らに逆らう教師は監禁され
   「食べさせず、寝させず、トイレに行かせず」を繰り返され、また、
   家族への危害も示唆されて、精神に異常をきたし自殺に追い込まれた。
   しかも、警察さえ介入を拒否した。

 その後彼らは私に対し抗議文を送って参りましたが、私はこれを突き返しました。
それに対し、解放同盟は「八尾市議会における三宅博議員の暴言に対する緊急抗議集会」
を開き、そこに「解放同盟大阪府連合会西郡支部」、「同安中支部」を初めとして、
         「八尾市役所職員労働組合」、
         「八尾市現業労働組合」、
         「八尾市清協公社労働組合」、
         「八尾市水道労働組合」、
         「自治労八尾市学校給食嘱託調理員労働組合」が参加をし、これを開催いたしました。

 しかしながら、出席予定団体に名を連ねていた日教組系の「八尾市教職員組合」は
直前になって参加を取り止めました。

今の社会全体の風向きを見た上で、日教組と表裏一体の関係であり、
そして用心棒であり後ろ盾である解放同盟の苦境を横目に敵前逃亡をしたように思います。
彼らの「血の友誼」はどこへいったのでしょうか。

日教組は誠に卑怯この上ない集団です。
全くもって人の風上にも置けない連中です。
誠の心があるのであれば、本来は友と枕を並べて討ち死にする覚悟がなければなりません。
「恥を知れ」と彼らに言いたい。(以上)

三宅氏と同和問題 (onecat01)
2020-11-26 00:00:40
 ベッラさん。

 この話になりますと、もしかすると、貴方のコメントがあるのではと、そんな気がしておりました。

 「八鹿事件」を、正しく「ようか事件」と読める人がいないほど、それはもう、昔の事件となりました。貴方と三宅氏が、の人々と、身を挺して戦ってこられたことを、忘れておりません。

 共産党と並べて、の理不尽な暴力を糾弾しない私に、怒りを感じられるのだろうと思います。共産党もも、「人権」を標榜しながら、拉致された「罪のない日本人」について、北朝鮮を批判・攻撃しません。

 また旧社会党と密接な関係を持ち、共産党とは敵対していました。どっちも、過激な反日・左翼団体です。

 共産党と社会党は、同じ共産主義を信じながら、敵対関係を続ける、同じ穴の狢です。同じ路線を走りながら、主導権争いをしている集団です。

 原爆禁止運動を見ればわかりますが、主導権争いが高じて、同じ目的なのに、二つの組織に分かれてしまいました。彼らはいずれも、自分たちが騒動を起こすための「道具」を、常に探しています。

 共産党が見つけた道具の一つが「日教組」であり、社会党が見つけた組織が「」だったのではないかと、私はそのように解釈しております。

 「労働組合」や「在日」「ヤクザ」などという集団もありますが、ややこしくなりますので、除外しておきます。

 「アメリカの原爆は悪で、ソ連の原爆は正義だ」と、共産党が言ったとか言わなかったとか、そんな笑い話がありますが、どちらの原爆も悪であると同様、の暴力事件も、共産党の暴力事件も、同じ悪です。

 これは私の思い違いかも知れませんが、共産党とは、違う集団だと区別しています。

 1. 共産党と社会党は、マルクシズムを信仰し、いずれもモスクワの指令で動いていました。
2. は、もともと江戸時代の身分制度により、・と位置づけられた日本人です。
 3. は、社会党に指導されることにより、反日・左翼の色に染められた。

 反日・左翼政党がいなかった昔のは、理不尽な差別に耐え、集団的暴力は用いなかったと、私は思っています。

 反日・左翼は、外国の思想で日本を糾弾し、破壊する集団ですが、は、昔からの日本人が、職業や生活習慣の違いで差別し、蔑視したため発生したもので、日本人自身の偏見が原因だと、そのように理解しています。

 藤村の「破戒」は、それをテーマにした小説ですが、私の中には、の人々に対する詫びの気持ちがあります。

 これは、貴方や三宅氏からすれば、「屁理屈」にしかならないのかと思いますが、ここが私の出発点です。簡単に言いますと、

 1. 共産党や社会党は、外国の思想を信仰して、日本破壊の運動をしている。

2. の破壊活動の原因は、日本人のいわれのない差別意識である。

 破壊活動と暴力事件を憎んでも、私の中では、こういう区別があります。、反日・左翼を攻撃しても私は、当然と思いますが、の暴力を批判するときは、心の痛みを感じている・・という違いがあります。

 同和問題につきましては、いつか本気で考えなくてなりませんが、今回は、この辺りでご容赦ください。これからも、変わらぬご指導と、ご鞭撻をお願いいたします。
当時は・・・ (ベッラ)
2020-11-26 02:30:35
当時の反社会的勢力はと半島勢力に分かれており、闘争も知っています。
は日本の長い歴史の中で古代の戦争に負けたり、他国から入った人たちの一部も考えられますが、現実にあの時のテロの恐ろしさをご存知であれば同和対策・住宅も進められる中で、社会党が入り込んでさらなる権益を求めて大変なことになっていました。
これは全体が変なのではなく、「これではいけない」と嘆く人たちとも手を組みましたし、当時の共産党の立ち上がりがなければ自民党や警察もが一切動かず、人々の恐怖が新たな差別を再生産するということです。もちろん三宅先生も私もの歴史はよく熟知しております。しかし目の前のテロになったら抑えねばならないし正しい方向で暴力のない社会にしなければより一層差別は内側に向きます、しかし誰も見て見ぬふり、関西でないと身をもってわからないこともありますし、(戦後の神戸の長田区役所破壊事件や警察官殺しなどタブーとなっています。それは日本人ではありませんが)
私も地区や左派の友人もいますが、正しく理解する人ばかりです。しかし「保守」と名乗る人たちが見て見ぬふりをする、お金ばかりつぎ込むという政策ではどうにもなりません。
この厳しさに「日本人の手で」正常化することの大切さを思います。今はあの時のような激しさはないでしょう。内側に潜んで欧米のようなことになればもう打つ手はありません。今の人たちは「」も「社会党」も知らないでしょう。
ただ共産党は私は純粋に動いていた人を知っていますし、三宅先生をあとになって慕う共産党の人もでてきました。その時は考えが違っても同じことには力をあわせなければなりません。あなた様に対する怒りで書いたのではなく、実際に動いた数少ない中で過去の現実の厳しさを書いたのです。
どうぞ誤解のないようにお願いします。私もこの件は書いて良かったのかどうか、・民族問題などかなり勉強をしていますし、原水協・原水禁のことも詳しく知っています。上の組織では対立ですが現場ではあまり対立など見られませんでした。一般の人たちのことは「~ねばならない」ではわからないこともあります。
このことは書きたくなかったのです。 (ベッラ)
2020-11-26 02:43:44
もう書かないと思います。大切にしまっておきます。
また三宅先生とは同和問題の話は一切していません。
先生は「この話はあなたにわかってもらうには何年もかかるからな」と仰っていました。
私は音楽家としてしか先生に話をしていません。
不思議なものですね。ただ「自称ボディガード」と言ったのはそういう過去の戦いの経験でなくてむしろ、やくざのような「老舗偽ホシュ」の一団のやりかた、そのグループから先生を護ることでした。

これでもうこの話は終わりますし書きませんので。
そうペラペラしゃべるのが抵抗があります。
追加です。私の活動は「平成」ではありません。 (ベッラ )
2020-11-26 04:00:20
1970年代の前半です。もう口にできないほどの激しさ・恐怖がありました。
そのひとつが「八鹿事件」であり、関西でも似たような糾弾・確認会が頻繁に行われていました。
この時が少数を多数が怒号・威嚇と暴力で脅し
まわりが恐怖で黙ってしまったことです。
それから「八鹿事件」の実態をはじめ、各地での怖ろしい日常が明らかになっていきました。地域のかたも本心は困っていました。
平成のは私は演奏活動ややがて親の世話もありノータッチです。三宅先生には一切「八鹿事件」その他のことを申し上げていません。
三宅夫人から伺ったのですが「会ったけれどかわいい感じの人だ」と仰ったそうです。(めちゃくちゃ嬉しかったです)
オテンバということを何も話していない。しかしイザとなったら先生の前に出るつもりでした。まあそういうこともあったのですが、「女に護られる」なんて!と怒っていました。あはは。面白かったです。

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