こんばんは、おっこちゃんです。

 

 

僕はいつも寝る前にアメブロを書くことにしています。

 

 

このブログが一番気楽にかけるから、日記がわりにしています。

 

 

メ(インブログを書くのに3時間ぐらい普通にかかるのに、

アメブロは5分で書けてしまいます。)

 

 

昨日は家族を外でみて恥ずかしく思ったことを書きましたが、

似たような話で、みんなどうやって生きているんだろうなと

素朴に疑問を感じる時があります。

 

 

若い時には、もっと人生の目的とか生きている理由とかが

気になりました。

 

 

今は、もっと単純に、どうやって暮らしているんだろうなという疑問です。

 

 

別に悪いことをしているわけでもないし、資産もありそうもない、

だけど、普通に贅沢はしないにしても、それなりに暮らしている人をみて、

僕はわからなくなることがあります。

 

 

そういう僕にしても、会社も辞めているし、どうやって暮らしているんだろうと

不思議に思われているのかもしれません。

 

 

ただ、サラリーマンを辞めて心底思ったのは、

当たり前ですが、自分の力でお金を稼ぐことの

大変さです。

 

 

サラリーマンは仕事が出来ても出来なくても給料がもらえます。

 

 

これって、ものすごいことなんですね。

 

 

僕は派遣社員の時間給などに詳しいですが、

時間給が1500円とかでも安いという感覚を

もっていました。

 

 

でも、今は、1000円でも高いと思っています。

 

 

 

派遣社員は正社員以上に仕事が出来るかどうかの

チェック対象になります。

 

 

契約が更新されないリスクはありますが、

やはり、仕事が出来ても出来なくても

時間給が貰える点は、サラリーマンと

同じです。

 

 

残業をすれば、割増賃金が貰えます。

 

 

それでも、矛盾しますが、給料ベースで考えると、

突然、安いと思ってしまいます。

 

 

たぶん、月単位の生活費で考えるからかもしれません。

 

 

その安い給料で、体面を保って生きていることが、

すごいなとかどうやって暮らしているんだろうとか

思ってしまうわけです。

 

 

世の中は非正規雇用の方が、労働者の半数いるんです。

 

 

その方たちは、今は生活できても、半年、1年先の保証は

どこにもありません。

 

 

いつ病気になってり事故にあったりするかもわからないし、

不意の出費もあるでしょう。

 

 

それでも、なんとか生きていっていることに、

普通に感動してしまいます。

 

 

歳をとると涙もろくなったりしますが、それと同じかもしれないです。

 

 

今日、僕は派遣会社は中高年の派遣社員を軸にビジネスを

考えるべきだという考えを書きました。

 

 

書いたときは、結構いいこと言ってるなと思ったのですが、
それは読む方が決めることだと割り切っています。
 
 
僕は、1年前の自分が書いたブログを読んで感心したり
することがけっこうあります。
 
 
そこで得た教訓は、偉そうなことは誰でもいえるということですが。
 
 
まあ、それはそれでいいかと放っておいています。
 
 
バルザックというフランスの小説家は、
自分が書いた小説の登場人物と
現実の人間の区別がつかない状態だったそうですし。
 
 
おっと、ブログのリンクを貼るのを忘れてしまいました。
 
これです。↓
 

派遣会社が登録年齢に上限をつけないことで得られる5つの利益

 
 
気が向いたらどうぞ。
 
 
20181104 by okkochaan