令和元年度(2019年度)電験3種試験の合格発表！各科目合格点／合格率のまとめ

どうも、@電タクです。

とうとう電験3種受験生に審判が下される令和1発目の電験3種試験の合格発表の日が来ましたね！

さっそくツイッター上でも歓喜の声、あと一歩の声など色々あがっております。

うぇぇぇぇいwwww
ＳＴＡＰ細胞はありまぁぁぁぁあす！！！wwwwwwww

しばらくは電験３種４科目一撃マンを名乗るわ

ちな自己採点は60.65.60.49と誉められた内容では無い模様
しかし合格は合格、来年度の２種へ切り替えて往く pic.twitter.com/XnCsu3rcau

— tdn810@電験３種一撃合格マン (@testsono2) October 18, 2019

電験三種合格！
やった！ pic.twitter.com/lk0SVOBpsx

— りか様だよ (@rikasama_dayo) October 18, 2019

！？！？

なんとか首の皮一枚繋がった！

全教科だめだと思っていたよ、、、、(;つД｀)

法規通ったのは大きいぞ。

何が違うって来年までのモチベーションが全く変わる。

来年、理論と機械を頑張ります！ pic.twitter.com/YAAdZrxxKj

— 御影 (@mikage_34) October 18, 2019

というわけで、早速こちらの記事で試験結果の内容をまとめてみました。

令和元年度 第三種電気主任技術者試験の結果情報

※4科目合格者の人数を除いた数値となります。
参照：令和元年度第三種電気主任技術者試験の結果について｜電気技術者試験センター

なお、合格者の受験番号検索も公開されてますので、正確な合否の確認はこちらで可能です！

令和元年度 電験三種 合格者受験番号検索

結果データから見る今年の電験3種の難易度

全体の合格率が9.3%と去年(平成30年度)の9.1%とほぼ同等な合格率となってますね。ただし、科目ごとで見てみると結構難易度にバラツキが出てるのが分かります。

各科目の難易度については、去年と比べても結構なバラツキがあり、特に機械科目がかなり易化しており過去5年間の科目合格率の中ではダントツで高い結果となってます。(過去5年で最低が平成27年試験の6.2%だったのでほぼ3倍！)

逆に電力は年によってバラツキがあり、2年前(9.1%)、1年前(17.8%)、今年(13.7%)と完全に受験生をもてあそんでいるような難易度調整をしている感じにも見えます。

法規はまぁ易化したとはいえ、ここ数年で「難しい科目」に成り上がっているせいか、結果を見ても難関科目の数値になってます。

とにかく、4科目コンプを達成された方はおめでとうございます！
あと少しだった方は、一旦気持ちをリセットしてリベンジマッチの準備を進めていきましょう！