まなの本棚
読んでみました
「本との出逢いは人との出逢いと同じ」
年間100冊以上も読み
本について語りだしたら止まらない芦田愛菜が
“秘密の約100冊”をご紹介
芦田愛菜ちゃんは今中学3年生くらいでしょうか
最初のほうは 「ぐりとぐら」とか「もこもこもこ」
なんていう 懐かしい絵本の名前もあります
そこから うちの娘もはまった
「若おかみシリーズ」や「怪盗クイーン」など
年相応な感じがしていましたが
これは 小学生のころ それも早い時期なんでしょうね
「夜のピクニック」「きよしこ」「舟を編む」
「かがみの孤城」などなどの人気作から
「古事記」「日本書紀」「雨月物語」など古典から
「坊ちゃん」「たけくらべ」「伊豆の踊子」
なかなか しぶいチョイスです
これで中3とは・・さすが
iPS細胞の山中先生や作家の辻村深月先生とも
対談してて これもなかなか いい内容でした
芦田愛菜らしく かなり優等生っぽい発言の
本ではありますが
やっぱり 愛菜ちゃんは聡明なんですね
久々に 「素晴らしい中学生の文章」
というのを読んだ気がします
読書感想文としてだしたら
絶対ウケがいいだろうな と思う
悪い意味ではなく
ケレン味がないので
素直に 愛菜ちゃんのおすすめが
読んでみたくなりますね
町内会の廃品回収に出してます
昔は子供服などは
オークションなんかで
売ったり買ったりしてたんですが
最近は手間が面倒でやってません
新生児から 120くらいまでの
サイズが小さい服は
そんなにダメージもなかったし
割といい服(高い服)を
買ったりもしましたが
だんだん
いい服よりも
楽な安い服を好むようになりますよね
(特に男子 全部ジャージでいいねん)
自分の服は
安物ばっかりなので
着れなくなったら
捨てるしかないです
少し前までは
入らなかくなった服は
いつか娘が・・・と
思ってましたけど
流行で形が違うから
着ない
本も私が勧めた本なぞ
子供は読まないんですから
純粋に 自分のために
積み上げるのがよいかと
ぽちーーーーと
お願いいたします