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わたし自身が凸凹育児を始めた(つまりチョロちゃんを出産した頃)は勿論の事、診断された10年前にはアメブロをしていなかったし、その存在すら知らなかったから、文字通り不安だらけの毎日でした。
診断されて数年経っても、辛く悲しい気持ちがズッシリと肩に乗っかったままで、スッキリしない事だらけでした。
そもそも、
もうここですべてストップしてしまう(かと思わされる)ような残酷な一言
「治りません!」
この一言がわたし達の心を破壊する力には底知れないものがあって、何もかもする意欲が失せる程でした。
辛うじて生まれ持った本能としての親の役割を果たす為だけに何とか日々をこなしてはいましたが、楽しい筈の育児が全然楽しくないし、可愛い(愛らしい)筈の我が子の言動がわたしを困らせる為の辛いものでしかない事が少なくなく、心底可愛いと思えない時があって、そういう自分に酷く自己嫌悪になり更に落ち込むという負のスパイラル状態でした。
今はこんな風に「可愛い!」(物理的な意味ではなく)って、本当に思えるけれど(笑)
あの頃のわたしは義務感で育てていた気がします。
神経発達症(発達障害・自閉っ子)の子どもを育てる親として、
~~しなければならない。
という様なプログラムをこなす様な味気ない毎日
叱ってはいけません!って言われても、叱るような事しかしない(ように感じた)子どもの言動に対して、自然の意に反する対応をしなくちゃいけない。と言われることがどんなに不自由な事か?
そういう無意味な規則(呪縛)にがんじがらめにされていました。
もしかしたら、未だにそう強要されている(ように思っている)お母さんがいるでしょうか?
そういうのから早く解放されると良いですね?
そうしないと本来可愛い筈の子どもが可愛いと思えなくなってしまいます
折角生まれてきた可愛い(筈の)我が子。
一緒に凸凹育児を楽しみたいですものね?
つづく
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