新型車両を増備 | 賢太郎先生の今日も元気だ、ご飯がうまい!

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3月のダイヤ改正で中央本線の特急「スーパーあずさ」は全列車がE353系に置き換わりました。

 

JR東日本では引き続きE353系を増備し「あずさ」「かいじ」のE257系を置き換えると発表しています。

 

7月からは「かいじ」の大半と「あずさ」の一部が置き換えられ相当数のE257系が運用離脱します。

 

おそらく来年の3月にはダイヤ改正で全列車の置き換えが完了すると思われます。

 

さて車両が統一されると予想されるのが列車名の再編です。

 

常磐線はE657系に統一した時、列車名を従来の「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」から速達列車を「ひたち」、停車タイプを「ときわ」と改めました。

 

そこで私の予想ですが・・・

 

甲府・竜王発着→「かいじ」

 

松本発着の停車タイプ→「アルプス」・・・が復活してほしい

 

松本発着の速達タイプ→「あずさ」

 

になるのではないでしょうか?

 

またE353系は9両編成と3両編成がありE257系0番台と異なり3両をローカル線直通列車に使うことが出来ます。

 

例えばですが松本で切り離して3両を大糸線に直通したり、かつての急行「こまがね」のように岡谷から飯田線直通も不可能ではありません。

 

来年のダイヤ改正は注目と言えます。