”こんな人たちのために病院ベッドを使いたくありません” | めーの戯言

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スキルス胃がんステージⅣの私の備忘録

おはようございます。

 

正に医療崩壊寸前だと、

都内の看護師さん達からの悲鳴です。

 

医療崩壊って?

それをリブログ先の看護師さんが、

解りやすく説明してくれてます。
 

がんサバイバーだけど、

コロナウィルスの脅威に怯えながら、

日々奮闘しているけど、

PPIと言う個人防御具が、

不織布素材のマスクはもちろん、

ガウンやゴーグルや、

アイガードと言う目を守るのとか、

消毒用アルコールも、

ほぼほぼ施設には、

定期的に入荷して来ません。

 

 

なのに、

毎日コロナウィルスの感染者は、

こういう風に、

自粛していない人達がいるからこそ、

拡散が減らない状況なのだと、

本当に理解して欲しいです。

 

 

内視鏡センターでも、

来院時の検温と問診をして、

体調に不安がある場合は、

診察後検査と言う方向性が決まりました。

 

 

しかし、

問診で患者と対面する時、

PPIはどうするか?

少ない資源なのに、

毎回交換するのか?

とか、

毎日毎回話し合っています。

 

 

特に私は、

脾臓摘出しているので、

感染に対しては、

細心の注意が必要な人なんです。

だけど、

患者さんを助けるためにと、

毎日奮闘しています。

 

お願いです。

本当に自粛して下さい。

 

医療崩壊のXデー。

 

すでにカウントダウンが、

始まってます。