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有難うございます。
玄関マットは、外から持ち帰った不必要なエネルギーを吸ってくれています。
気が付いた時にでも、お手入れをなさることだと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私が、ご縁を頂く方の中には、「神仏の力添え、やんちゃさんのいう、チームの方々の力添えを頂くコツを知りたいんです」と、仰る方がいらっしゃいます。
私は、「貴方が仰るコツというものは、何かを攻略する術（すべ）というものに聞こえるのですが、如何でしょうか」と、お尋ねします。
お相手の方は、「攻略とか、そんな意味で言っている訳じゃないです」と、仰ってくださいますので、「なら、良かったです」と申し上げ、浄化の話や、その方の呼吸に映る寺社を、お伝えさせて頂きます。
決して、お相手の方の言葉の揚げ足を取っている訳ではありませんが、このことは、とても大切なことだと思います。
神々にも、チームの方々にも、人にも、物にも、心というものがあります。
「コツを知れば、何とかなるんだ」と考え、それが、一時的に有効であったとしても、その先には繫がらないと思います。
その中には、心が無いのですから。
ですが、「コツ」では無く、「心」から、向き合い、お力添えを頂きたいと望むのであれば、とても強く、先々に繋がって行きます。
私は、鑑定後、ご縁を頂いた方々と、メールのやり取りをさせて頂いておりますが、メールの文面の中に、「コツがつかめて良かったです」というお言葉を見ることがありません。
「神仏（又は、チームの方々）のお心を感じています」と、書かれています。
このようなことは、心に触れた方だからこそ、記せるお言葉なのだと思います。
言葉には、心が表れているものだと思います。
それは、感謝の心であったり、慕う心であったり、愛おしさの心であったりだと思います。
私たちは、決して、一人で生きて来たことは無く、先々も、一人では生きていけないと思います。
目に見える、見えぬに関わらず、沢山の方々の心に支えられ、生きて行くのだと思います。
その中には、心苦しく、辛いことも沢山あります。
ですが、そのような時だからこそ、心を攻略するようなことを考えるのではなく、心に触れるということを考えた方が良いのでは無いかと思います。
心には、コツを使うのでは無く、心で触れた方が良いと思います。
沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ぽちっと、応援頂ければ幸いです。
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心より感謝申し上げます。
発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
