寺社に伺った時、鼻水が止まらなかったのよね~という方、そうで無い方、ポチっと、応援お願い致します。
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有難うございます。
寺社に伺った際、鼻水が止まらなかったということは、浄化をして頂いたということです。
ご縁有難く、ご参拝なさることだと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私は、ご縁を頂いた方々から、鑑定後、神社(又は、お寺)のお品を、「やんちゃさんがお使いになられても、ご縁の方にお渡しくださっても構いません。お任せ致します」と、お送り頂くことがあります。
皆様方のお心有難く、ご縁の方々に繋がせて頂いております。
私は、受け取らせて頂いた際、袋(又は、箱)を開け、お品を拝見させて頂き、「あらっ、○○神社(又は、○○寺)さま、ようこそお越しくださいました♪長旅お疲れになられましたでしょ?今日は、こちらでゆっくりとして頂き、明日、お部屋にご案内させて頂きます」と申し上げます。
私は、皆様方からお送り頂いたお品を、その大きさに合わせて、入って頂く所があります。
入って頂く際も、「お迎えの方(=対面鑑定の方です)がいらっしゃれば、ここから、お見送りさせて頂きます。遠方の方(=電話鑑定、Skype鑑定)の場合は、お疲れが出ませぬよう、お塩と共に、郵便局からお見送りさせて頂きます。それまでの間は、このお部屋で皆様方(=他の寺社様のお品です)と共に、おくつろぎくださいませ」と申し上げています。
ですが、先日のこと。
一日休んで頂き、お品を部屋にご案内させて頂いた際、一旦は、入ってくださったもののすぐさま、「ねぇ、ちょっとここ狭いんじゃないの?」と言われました。
驚きました。
今まで、皆様方からお送り頂いたお品が、お話になられたことはなかったからです。
ご縁を頂いたチームの方々から、「この○○(=お塩、お守り、お札などです)をうちの子に渡す(又は送って)欲しいの」はありましたが、お品がお話になるということは、私の記憶の中にはありません。
ですが、今更ながら、寺社様がお御霊入れをなさっているだけのことはあると思いました。
私は、『あぁ。ちょっと、ちょっと』と、お部屋に入って頂いたばかりの○○神社さんのお品を手に取り、「○○神社様、そのようなことを言って頂いては困ります。皆様方、そのようなことは仰っていませんので」と申し上げたのですが、「それは、皆様方が、黙っていただけでしょう。もう少し、大きい箱を用意して」と言われました。
私が、お部屋と申し上げているのに、箱と言われました。
そのことについても、私は「このオープン感のあるお部屋」と申し上げましたが、「何がオープン感なの?蓋の無い箱っていうことでしょ」と返され、『まあ、そう言われれば、そうだけど、そんなに言うこと無いじゃない』と思いました。
○○神社さんは、「とにかく、もう一回り大きな箱を用意して」とのことでしたので、直ぐに求めに行きました。
そうしなければ、今度は、『仕切りをつけろ。プライベート空間が欲しい』など言われかねないと思いました。
その後、○○神社さんは、施工業者かと思うほど、「やんちゃ。○○様と、○○様は、こちら。○○様と、○○様は、こちら」と、お部屋(あくまでも、私はお部屋と言わせて頂いております)を組み立ててくださいました。
そして、その意味は、『確かに・・・』と思うところでした。
何故ならば、今まで黙っていたお品が、「貴方と、私は、一緒に行くことになるのでしょうね♪」と、皆様方が、とても心躍っていらっしゃったからです。
私の不手際で、窮屈な思いをなさったにも関わらず、黙っていてくださったこと、本当に申し訳無いと思いました。
私は誓って、皆様方が、お送りくださったお品を乱暴に、無下にしたことはありません。
お預かりしている大切なお品です。
また、この度のことで、お御霊様が確実に入っているのだと、改めて思いました。
これからは、もう少し、お御霊さまのお心を考え、皆様方のお心を、お品を、良き環境で、お迎えし、お見送りさせて頂きたいと思いました。
皆様方には、ご縁、お送りくださったお品から、様々な事を学ばせて頂いております。
心より感謝申し上げます。
沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA