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有難うございます。
玄関マットは、外から持ち帰った不要なエネルギーを吸収してくれています。
気が付いた時にでも、お手入れなさった方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私は、鑑定後、ご縁を頂いた方々より、「どなたかのご縁に繋がれば～」というお心で、顔を見たことが無い、声も聞いたことも無い、生涯会うことも無い方の幸せを願う心のこもった寺社のお品などを、お送り頂き、ご縁の方々へと繋がせて頂いております。
皆様の温かいお心に触れる度、私たちは互いに支え合いながら、一緒にこの世を過ごしているのだと、胸が熱くなります。
正直、鑑定というものが、このような形になるとは思ってもいませんでしたが、このような日々が続く中で、お送りくださった方々のお心は勿論ですが、魂の方々が、「手を繋ぎなさい。心を温め合いなさい」という思いで、私たちに、このような機会を与えてくださったのではないだろうかと思うようになりました。
温かい心を、真の心をお受け取りになられた方は、「本当に、有難いです」と仰られますし、「芯から心が温まりました」と記してくださっています。
ですが、「やんちゃさん、お品をお送りくださった方に、お礼を伝えてください」や、「お礼を言って置いてください」と仰られたり、メールに記されたり、お手紙に書いてくださっていることは違うと思います。
お送りくださった方々は、どなたの手に渡るとも分からず、知ろうともお考えにならず、ただ、心が温まることだけを願ってお送りくださっています。
感謝を伝えたいのであれば、ご自分で伝えることです。
「お礼を言って置いてください」とは、とても高い言葉です。
高いというのは、高みからの言葉であり、無礼であるということです。
お心を頂いたのであれば、心で返すのが当たり前、人の口を使って、人の言葉を使って、お礼を人任せにすることは、お心をくださった方に対し、非常に失礼です。
そのようなお考えだから、少しずつ物事が上手く運んでも、最後まで到達しないのだと思います。
「どなたの手に渡るかも分からないけど、お手になさった方、お幸せを願っております」というお心なのですから、ご自身も、「どなたとも存じませんが、この度は、温かいお心をくださり、有難うございます」と、ご自分で感謝を伝えることだと思います
真の心の繋がりというものは、そのようなことなのではないだろうかと思います。
また、私は、「どなたかのご縁に繋がれば」と、お送りくださった方々には、心ばかりで、僅かばかりではございますが、お礼をお送りさせて頂いております。
それは、温かいお心を、お受け取りになられた方々が、お送りくださった方々に、直接、お礼を申し上げることが出来ないからです。
私は、お心、事を踏まえた上で、繋がせて頂いております。
その上、私に、「お礼を言って置いてください」というのは、端から礼を伝えるつもりなど無いのではないだろうかと思ってしまいます。
ご自分でお礼を申し上げたいと望まれる方々は、お品を手にした際、「どちらにお住いの方なのか、どのような方なのかも存じませんが、本当に、本当に有難うございますと、お品に向けて、何度も、何度も、感謝申し上げました」と、記されています。
このようなこそが、真のお心であり、真の感謝だと思います。
感謝の気持ちというものは、直接、伝えることだと思います。
私たちは、心で繋がっているのですから、心を信じるお気持ちがあるのであれば、ご自分でお伝えになられた方が良いと思います。
そうでなければ、真の感謝の心は伝わらないと思います。
3/13のブログに、お知らせを書かせて頂きました。
4月末まで続けさせて頂きます。
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