寺社への奉納について | 不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる

不思議なことはまだまだ起こる。
この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

最近、指先が荒れているのよね~という方、そうで無い方、ポチっと、応援お願い致します。


スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ
にほんブログ村

有難うございます。
マイナスエネルギーが溜まって来ると、指先が荒れてきます。
何かしらの浄化をなさってみては如何でしょうか。
元の指先に戻って来ると思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私は、鑑定後、ご縁を頂いた方々とメールのやり取りをさせて頂いておりますが、「寺社には、何か奉納などした方が良いのでしょうか」や、「寺社に伺うと『奉納』と書かれたお品があります。私も、何か納めさせて頂きたいのですが、誰でもさせて頂いて良いのでしょうか」というご質問を頂くことがあります。

私は、先ず、前者の方と、後者の方の意味合いが全く違うと感じます。

前者の方の「奉納などした方が良いのでしょうか」には、どなたでも、「奉納」させて頂けるということを、ご存じの上で、ご自身がなさりたいと、心から望んでいらっしゃるのでは無く、「奉納をすることによって、利があるのであれば(又は、感謝が伝わるのであれば)したいと考えています」という意味を感じます。
人に勧められたから心を表すということであれば、それは、お品は納めることは出来ても、心を納めることにはならないと思います。
ですので、私は、「ご奉納は、心でなさるものですので、ご自身でお決めください」と返信させて頂きます。

後者の方は、「私も何か、納めさせて頂きたいのですが、誰でも~」とありますので、ご自身がなさりたいということがあり、ただ、檀家さん(又は、氏子さん)しか、してはならないルールがあるのでしょうかということを、お尋ねくださっているのだと思いますので、私は、「ご奉納は、どなたでも出来ます。感謝の心を納めるにあたり、檀家さん(又は氏子さん)でなければ、お受け出来ませんなどと仰る寺社が、どこにありますでしょうか。貴方だって、檀家さん(又は氏子さん)で無くとも、ご縁を深めていらっしゃる方です。堂々と、お心納めさせて頂いたら良いのですから。それと、奉納のお品などは、一般的に、お酒などが多いですが、お酒に限らずですからね♪お心ですからね♪」と記させて頂き、私の話、見かけた光景も併せて返信させて頂きます。

それは、一昨年の夏のこと。
私が護摩焚きに参加させて頂いているお寺のお坊様との話で、「このような暑さの中、あのように、いつもと変わらず、大きなお声でお経を唱え、太鼓を叩かれるのは、さぞ、体力が消耗されますでしょう。本当に有難うございます」と申し上げたところ、「お気遣い有難うございます。正直、この暑さですから、皆、注意はしております。ですが、それは、この暑い中、わざわざ足を運んでくださった方々も同じだと思います。足を運んで頂いたことへの感謝、皆様方の願いを整えさせて頂く気持ちに変わりはありません。私たちは大丈夫ですから、帰り道、お気をつけて」と仰ってくださり、『もう、このまま話してたら、泣き出しそう』と思いました。

私は、『あのように、ご縁を整えてくださる方々に、今、何が出来るのだろう』ということと、『どなたも、熱中症や、体調を崩したりなどなさいませぬように』と思い、経口補水液を、ご奉納させて頂きました。

また、別日に伺った際、『あらっ』と思ったのは、とても有名なアーティストの方が、大きな、大きな、胡蝶蘭を『ご奉納』と記され、納めていらっしゃいました。

私は、『あら~。なんとも立派な胡蝶蘭。ご職業が、ご職業だけに、なんともハイカラなご奉納ですね。思いつきもしませんわ。でも、寺が華やぎますね♪』と思いました。

ご奉納のお心、お品は、人の心だと思います。

「したら良いのか」では無く、「感謝の心を納めさせて頂きたい」という人の心が、寺社に、「奉納」という形で並んでいるのだと思います。

寺社への奉納は、お心でなさるものだと思います。

3/13のブログに、お知らせを書かせて頂きました。
8/30まで続けさせて頂きます。
お読み頂ければ幸いです。
こちらです

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ポチっと、応援頂ければ幸いです。


スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ
にほんブログ村

いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。


浄化の習慣

発売日:2016/02/20
出版社:KADOKAWA

http://www.blue-planet.tokyo.jp
私たちは宇宙の一員であり、学びの達人である。We are the members of the universe.