癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO971・・・不眠と陰陽

2020-07-11 | エンジェルスティック
 今、姫川薬石や青薬石の一部をくり抜いて、眠っている間に魔に侵入されない法物を練り込んだものを開発しています。法物は「ライオンの頭骨の黒焼き・猿頭霜・テラヘルツ・ ホワイトタイガーの頭骨の粉・隕石の白の粉(宇宙意識と繋がる)黄色と黒のラジウム他」を入れ魔界に引っ張られないようにします。が、すでに魔界のエネルギーに支配された人をどうするか?が今後の課題なのです。それらの基本となる東洋思想の考え方を下記に述べます。

■陰陽の狭間の不眠

 ひざの痛みや神経痛でロキソニンなどの痛み止めを連用している人は、解熱鎮痛剤の副作用で体温(平熱)が下がっているので、明け方2時から3時頃に痛みで目が覚めてしまいます。日の出前の丑寅の時間帯は陰中の陽の厥陰系が支配する時間で、陰が尽きて陽に入れ替わる極めて不安定な時間帯です。

 また、夜は陰の始まりであり、不眠で「凡そ寝つきが悪いのは、腎から来るもので、夜半に目が覚めるのは之は「心の虚」か「肺の実」から来るものと考えた。その理由は夜間は人の陽気は裏に入り「水・火・金・木・土」の順序で体内を循るといわれる。その第一の入り口は少陰腎である。その腎に異常があれば陽気は内に入れない。

 入れなければ眠れない。それで八味丸を服したらその晩から寝付けるようになった。と書物には書かれており、夜は陰の始まりであり、その第一の入り口にあたる少陰腎の異常を調えてやることで眠りにつけます。また、夜中にトイレに起きる人は八味丸と云われるように、夜間排尿でトイレに起きる人は「霊鹿参」を合わせます。

■仙人補足
 このように一口で不眠症といっても人によって起こる原因は異なりますので、単純に不眠症で片付けられてしまいます。が陰のエネルギーと陽のエネルギーが上手く切り替わらないので不眠症になる事は確かですので、何をもってもエネルギーの調整をしなければなりません。つまり余分なエネルギーは捨て足らないエネルギーは入れ悪いエネルギーが入っておれば排出しなければなりません。特に慢性病の方は体温が間違いなく下がっていますので、細胞を活性化し平熱を上げる事が全ての基本になります。

 ゆえに不眠症であろうが難病であろうが、平熱を以下に上げるかが勝負です。そして精神的から病気は夜ぐっすり寝て魔の時間帯に魔に打勝つエネルギーを蓄える事です。それらを元の考えに「眠りを誘う石」を開発しているところです。この世は陰と陽の調和で成り立っていますので、野菜が良いからといって葉っぱ類だけを食べれば良いわけではありません。必ず根菜類も合わせて食べなければ健康維持は出来ないのです。

 葬式の時に張る幕は、黒と白です。これは黒の世界から白の世界に入る意味を暗示しているのです。つまり、この世は黒の世界であり、ブラックのエネルギーに同調しやすくなります。黒の時間が夜中ですから、病気がちになると黒のエネルギーに引っ張れやすくなりますから、夜寝させてくれなくなるのです。この時すでにブラックの世界からのスカウトが始まっている事になります。コチラにくれば、強力なヒーリングパワーを与えるよと寄って来ます。これに引き寄せられると、その内精気まで抜き取られ廃人になります。短命な治療家で終わるのです。

 ですから、本物の世界を目指すなら黒と白のバランスを取らなければなりません。隕石がもたらせたラジウムなら黒色は肉体治しで白色は心を治すエネルギーを放出しているという事になります。台湾北投石などは黄色系ですから、中庸です。どちらにも効果を発揮しますが、悪を叩くには弱いという事になります。このような理論で不眠の石を作っているところです。もうしばらくお待ちください、モニターの結果を集め改良する所は改良して、近日中に発売開始します。


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