40代後半から50代の今にかけ、背が縮んできました
おかあさん、背が低くなってるよ
「おかあさん、こんなに小さかったっけ?背中も丸くなってない?」。娘と並んで背比べをする機会があり、その時にこう言われました。
姿勢には気を付けているつもりだったものの出来ておらず、また、私が縮んでいて小さく見えていることにも気付かされました。
みなさんはいかがですか?身長はずっと同じままですか。
もともとが胴長短足な体型、背が縮んできたうえに若い頃からバストトップも低くて、服選びが難しかったです。
そんな私が参考にしているのは、60代ファッションの記事を書いている人気ブロガーさんからの情報。迷いがなくて憧れます。
60代ファッション人気ブログランキング身長は、この10年で1.5cm近くも縮んでいた
私の記憶に残っている数字は、10年前の健康診断のときのもので、ちょうど163cm。それが少しずつ縮んできていました。先日とどいた今年の健康診断の結果には161.6cmとありました。
ですから、この10年で1.5cm近く縮んだことになります。
そんなわけで、出かけるときは少しでもスラリと見えるような服選びを考えるようになっています。
服で背を高く見せるためにしているシンプルな工夫5つ
背を高く見せるためにしているシンプルな工夫をまとめると、次の5つになります。
●安定感のある4cmていどのヒールの靴を履いて歩く
●ストールやスカーフなどの色をインパクトのあるものに変え、重心を上げる
●オーバーサイズではなくジャストサイズの服を着て、太って見えないように(同じ高さなら、幅が細いほうが背が高く見える)
●コーデの中にIラインを作り、縦長に見えるようにする
●膨張して見える色だけのコーデは避け、収縮色を積極的に使う
2つめの重心をあげるというのは、骨格ウェーブの私にはとくに重要なことです。
ポイントを上に置くコーディネート、収縮色を使うコーディネート
この画像のような、淡い色のグラデーションコーデが好きでした。ですが最近はそれを避け、トップの画像のようにポイントを上に置くようにしています。
どうしても淡色を中心にしたコーデを作りたいときは、ボトムスに収縮色を持ってきてほっそり見えるようにします。
やはりストールにはアクセントカラーを使ったほうが全体的に背が高く見えます。
終わりに
身長は40代から徐々に縮みはじめ、50代になればそれを実感するようになると聞いていました。
でも、のんきな私は、たかが1cmや2cm縮んだところで、どうということはないと思っていました。
ところが、そんな気持ちが娘のひとことで変わりました。
心も体も暮らしも大きく変化してきた50代を、服の力も借りていきいきとしたものにしたいです。
ブログランキングに参加しています。下の2つの四角いバナーを押して応援して下さるとうれしいです。いつもありがとうございます。
↓
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。
記事:今の暮らしを変えて、人生後半を身軽に楽しく生きる
https://sayoslife.jp/blog-entry-1388.html背が縮んだ!ファッションで背を高く見せるための5つの工夫
:::