自由区で大人気のTRギャバテーパードパンツをリピート

こちらのテーパードパンツは気にいっていたので5年で穿きつぶし、2020年に同じシリーズのものを買っています。それほど、私の体型にあっていたようです。

形は骨格ウェーブの人におすすめのもの。素材はストレッチが効いた美しい織で、なめらかです。

同素材で人気のワイドクロップドパンツは、骨格ストレートの人やナチュラルの人に似合いそう。

コーデは人気ブログランキングのファッションブロガーさんの着画像を拝見して、真似をしてみることもあります。あんなに素敵にはできませんが、見ているだけでも楽しいです。

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モデルさんは脚が長いので足首が見えていますが、私は身長162cm体重46㎏前後でこのパンツは36を選び、くるぶしに裾がかかります。

*サイズは42まであります。

自由区で発売以来ずっと人気

この自由区のテーパードパンツは発売以来ずっと人気で、毎年少しずつ改良されながら販売されています。すでに私が買ったときのものとは腿幅に違いがあり、より穿きやすくなっているようです。

機能性デザイン性ともに評価が高いため、サイズ展開も～42と豊富。

合わせるトップスを選ばないし、手洗いできるのも嬉しいポイントです。



ネイビーやグレー系などの定番色のほか、今期はダークオレンジも人気のようです。

「パンツはこれしかはきません！」と、毎シーズン新色や新しいシルエットのを買い足す人もおられます。

再び同じシリーズの自由区のパンツを買った理由

なぜ、同じシリーズの自由区のパンツをまた買ったか。

①コンプレックスをカバー出来る

一番の理由は、私のコンプレックスをカバー出来る点です。下半身に肉がついて、さらにそれが下がってきていますが、このパンツをはくとそれを上手くカバーしてくれます。

特に、下がってきたヒップあたりや、腿まわりのだぶつきなどがスッキリ。

先に書いたように、同じオンワード樫山のブランドでも、23区より自由区のパンツの方が全体的にゆったりしており、股上の寸法も長めにとってあるものが多いです。このテーパードパンツもそうです。

型くずれしにくいので、体型がぐっと変化してきた50代以上の人に、自由区のボトムス類はピッタリだと思っています。

②楽に動けるけれど、きちんと見える

端正できちんと見えるデザインながら、実は後ろウエストがゴムでラクチン、着脱もラクな点が気に入っています。

それに、ウエストがゴムといっても、サイドから後ろにかけてのみ。ウエストの前の部分はフラットでお腹がすっきり見えます。

足首にかけて緩やかに細くなっているため、穿いたときのラインがとても綺麗なのですよ。

それでいて、ストレッチが効いているため動きの邪魔をしません。表面も美しいです。

③秋から春先まで着用OKの高コスパ

生地の厚みも程よく、なめらかな肌触りながらも暖かいため、秋から春先まで着用OK。

特殊な加工をしてあるのでしょうね、手洗いを繰り返してもシルエットが崩れにくいため長持ちします。

ただし、真冬は下に厚手のレギンス等をはかないと寒いです。

でも、手入れが楽で、長いシーズン着用でき、ちょっとしたお出かけにも使えるというのは魅力です。

終わりに

若い人の間で「制服化」という言葉があるようですね。私にとってはまさに、このパンツが秋冬の外出着の制服です。

オンにもオフにも使える自由区の賢いテーパードパンツ、ぜひご覧ください。

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