パールライスのつれづれなるままに

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最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

東山魁夷展 at 国立新美術館

2018年11月17日 | アート・文化
あまりにも有名過ぎる日本画家。
説明するまでもないでしょう。


自分、鑑賞するときは、鑑賞の途中で休憩場所のソファに座って15分ほど居眠りします。そして鑑賞続行します。
しかし、今回の展示会はそんなこともせずに、一気に観てしまいました。
それ程魅力的な作品ばかりでした。

ワンパターンの作画手法と思いきや、よく見れば、様々な手法を駆使しています。疲れも感じることもなく見続けました。

障壁画は圧巻でした。これだけでも見る価値はあります。


長野県信濃美術館、東京国立近代美術館の収蔵品ばかりですが、それでも良し、と思わせるところが「国民画家」と言われる所以ですね。

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