地方の医療承継、薬局承継 | きらり薬局(福岡、東京、千葉、神奈川)の代表取締役社長(薬剤師)の転職求人キャリアアップについてのブログ

きらり薬局(福岡、東京、千葉、神奈川)の代表取締役社長(薬剤師)の転職求人キャリアアップについてのブログ

福岡、東京、横浜市、千葉市で外来、在宅調剤薬局を展開する会社の社長のブログです。正社員、パートの薬剤師随時募集中です。求人情報や創業13年目社長の日々悩める事、感じる事を書きます。色々な事に一喜一憂する毎日です。愚直に淡々と頑張ります。

https://corporate.m3.com/press_release/2020/20200115_001531.html

医師会とエムスリーが提携

 

地方は助かるかもですね。

薬局も承継問題は必ずでてくる。

 

理由①

経営者の負担は自分にはムリ(連帯保証、精神的負担)

理由②

地方にはそもそも若者が帰ってこない。

 

年末のある忘年会で

ある医師が実家が離島で離島に対しての貢献したい気持ちがあるが子供の教育を考えると福岡に住まないといけないと話をしていた。

なので実家のクリニックは継ぐことができないと話を聞いた。

 

薬剤師も同じだと思う。

解決するのは、遠隔医療やAIなどのテクノロジーの進歩を早く医療に導入する事しかないと私は考えます。

 

色々な規制緩和が障壁ですが、国のTOPが思い切って人口10万人以下の医療圏には思い切って緩和するといいと思う。

 

東京港区と私の故郷の宮崎県の県庁所在地以外の自治体は明らかに違う。一緒のルールにしても無理です。

 

私達のボランタリーの試みも地方の薬局のお手伝いできると考え開始しました。

↓↓

https://kirari3.com/for_providers_about_03/

現在140店舗ご賛同頂いています。