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さくらの花びらさんのブログよりの転載です。

https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/35259199.html

 

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安倍内閣支持41%、不支持を逆転=辺野古移設賛成3割弱-時事世論調査

時事通信が7~10日に実施した9月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比3.2ポイント増の41.7%不支持率は2.3ポイント減の36.6%となった。(平成30914日 時事通信)

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本日は総裁選候補者同士の討論会が日本記者クラブであった。長くなるので取上げないが、石破候補が如何にダメかがわかった。
 
拉致解決に「北朝鮮に連絡事務所を置く」そうだ。
 
”石破”という名前の通り、もう破れかぶれなのか・・・
 
野党はお話にならないし、石破も酷い。これでは安倍内閣の支持率が増えていくのは当然である。
 
特に立憲民主党の落ち込みが目立つ。
 
イメージ 2
 
 
当初は10%以上はあったのに今や5%もない。
 
これも当然である。
 
辻元清美の連帯ユニオンや逮捕された武健一との票や資金や北朝鮮との闇の関係や、高級クラブでわいせつな画像が拡散された東京医科大裏口入学の黒幕といわれている吉田統彦や、知らぬ間に離婚して名字が変わっていた山尾志桜里こと菅野志桜里など、沈黙を通して一切の説明がなく、疑惑をはっきりさせない。
 
逆にいまだ立憲が4%も支持があるのは信じられないくらいだ。
 
そのために立憲もその他野党も、もっと“モリカケ”をやらなければいけない。君達はモリカケだけやっていればいいのだ。
 
そうすればさらに支持率が下がり、限りなくゼロに近づくはずである。
 
次回の選挙では国民に見放されて落選間違いなしである。
 
その間、安倍総理は益々安泰となる。
 
つまり安倍政権の支持率は野党が極端に酷過ぎるからであって、安倍政権がよいからではない。
 
米国のためとしか思えない構造改革路線の新自由主義政策、票の取り込みのための働き方改革や女性の社会進出、外国人労働者や外国人観光客の受入れなど、保守派が支持できない部分と、現実的には安倍総理しか人材がいない日本の政治の行き詰まりが今の政治である。
 
断言すると、今の議員では日本を取り戻すことは困難である。
 
安倍総理ですら靖國神社参拝は就任後1回しかしていない。総理でなければ毎年参拝していた。
 
しかし靖國参拝は総理大臣がするから意味があるのだ。総理をやめて参拝してもその意味は半減する。
 
参拝は英霊達との“約束”であることの自覚が足りないといえる。
 
日本を取り戻すということは闘うことである。
 
在野にはこの状態の日本を背負うに相応しい人がいる。しかしそういう人達が議員になるチャンスはない。
 
小選挙区制では小粒揃い。議員は高給取りの就職先ではないのだ。
 
西郷さんは言った。「政治家というのは、天の道を天に代わって行う者である。そこに少しでも私心が入ったら天に申し訳ない」と。
 
今の現実を託すには安倍総理しかいない。しかし現実を踏まえて選挙制度や選ぶ議員を見直さなければいけない。
 
いくら国民がしっかりしていても政治が悪ければ、日本は本当に沈没してしまうかもしれない。
 
愛国心があり日本の国益を最優先に追及する“日本派”の政治家が必要である。
 
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