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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191209/k10012207751000.html
立憲民主党の安住国会対策委員長は自民党の森山国会対策委員長と国会の閉会中も「桜を見る会」について政府から説明を受ける機会を設けることなどで合意し、安倍内閣に対する不信任決議案の提出を見送る考えを示しました。
立憲民主党の安住国会対策委員長は自民党の森山国会対策委員長と断続的に会談し、会期末の対応を協議しました。
この中で両氏は野党側から国会の会期の延長の申し入れがあったことを大島衆議院議長が本会議で報告することや、閉会中も内閣委員会で理事会を開き、「桜を見る会」について政府から説明を受ける機会を設けることで合意しました。
これを受けて安住氏は野党側の主張も一定程度受け入れられたなどとして、安倍内閣に対する不信任決議案の提出を見送る考えを森山氏に伝えました。
自民 森山国対委員長「内閣不信任決議案 提出なしを確認」
自民党の森山国会対策委員長は、記者団に対し、「内閣不信任決議案が提出されないことを確認できた。『桜を見る会』については安倍総理大臣も本会議で答弁を重ね、議論されてきたが、野党側はまだいろいろ聞きたいこともあるようなので、内閣委員会の理事会で報告する」と述べました。
立民 安住国対委員長「条件満たされたので提出しない」
立憲民主党の安住国会対策委員長は記者団に対し、「異例のことに対応してもらうことになった大島衆議院議長には感謝したい。また閉会中に内閣委員会の理事会でも事実上の質疑をすることになり、条件は満たされたので内閣不信任決議案は提出しない」と述べました。
すべては茶番でした
野党のヘタレっぷりには支持者も怒るべきです
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