本流で釣りにならない時に、最近はよく各所の小渓流で竿を出してみます。
この日も本流は泥濁りで、しかも風も滅法強い。
春でも秋でもない時季に、何かの加減でダムや本流からそこに流入する支川や枝沢に遡上した個体に出会えないものかなと少し期待して竿を出してみました。
タイミングがものを言う釣りですが、そのタイミングを計るための戦略を立てるには、それなりの考察、推察、経験値、読み、などなどが必要です。
その意味においては、とても自己満足度の高い釣りでした。
気になるのは、昨シーズン8月に獲ったダム遡上の個体同様、とても痩せていたということです。
単なる偶然なのか、何か理由があるのか。
今後検証していきたい事項です、
魚種:アマゴ(湖沼型アマゴ/ランドロック・サツキマス)
体長:33cm
竿:ダイワ 早春 中継 硬調硬 65M
水中糸:フロロ0.6号通し
鈎:オーナー スーパー山女魚7.5号
餌:ミミズ
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お疲れ様です。
痩せたその時期の個体は、春遡上の魚では、ないか?と思っています。
あくまで個人的な思い込みですが("⌒∇⌒")
そこら辺も突き詰めてみたいにですね!
僕もね、痩せた個体は春遡上の個体だと思っていました。
今でも多分そうだろうと思っています。
ただちょっと気になることを仰る先輩がいらっしゃいました。
降雨による増水で春でも秋でもない時季に、ダムや本流から支流や枝沢に入ってきて、減水とともにまたダム等に戻っていく個体が居ると。
正直確かめようがないです。
今回釣った個体も降雨による増水で遡上したのかもしれないし、だけども酷く痩せているので春遡上の個体かもしれない。
簡単には出会えないですよね。
タイミングの要素が強いですよね。
だからまずは実績作りというか、データ取りです。
はっきり考察できるのはいつになるかなあ(笑)