桑のみガーデン 黒姫山のふもとで庭作り

み(実、美、味)野菜や、お花そして少しだけ料理の記録を、綴ります。ターシャの庭と生き方、風のガーデンの庭を目指して!

ドリフト花壇

2018-07-24 21:00:04 | ガーデン
春先に種をまいたエキナセア


親は今ちょうど咲いています。

去年種取りをしておいたものです。

こんなにたくさんできたのをどこに植えようと考えていたときに、
ドリフト花壇という言葉を見つけました。
「世界遺産キューガーデンに学ぶ
 初めての英国流園芸テクニック」(講談社)という本です。

『英国の園芸家ガートルード・ジーキルが考案した方法。
同じ苗をまとめて植える場合、花壇正面から見て斜め左右に流れるように植えます。
ドリフト(流れ)という技法で一つの花が見ごろを終えても、
後ろにある別の花がバックアップして花壇の見栄えを損なわない』とありました。

早速実践

広がっていたミントを抜いて
サツマイモ形の空間を作り苗を植えました。


ここだけなので、後ろにある別の花がバックアップというわけにはいきず、
本当の趣旨からはずれていると思われますが
これからの植栽の時に意識してみようと思います。


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