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一応、消費増税は10％に意地でもしたい
ようですね、、今の政府は...
ポイント還元とか、馬鹿みたいですね。
ならば最初から増税を凍結にしておけば
良いものを国民の多くに混乱を持ち込む
だけです。
本当に、今の国会議員・政党は国民を
貧困化させるだけの役立たたずで困った
ものです。
まあ、増税をやる！と言うなら仕方がない
です。
馬鹿でもアホでも、こうした議員を多数決で
選んだのは、私たち国民なのですから…
今回の消費増税のインパクトは2％アップと
言う数値上の影響だけでなく、非常に大きな
マイナス・インパクトを持ちます。
割り切れるので、消費税負担額は簡単に
暗算できるので痛税感は絶大にあります。
まあ、国内消費は悲惨なことになり、輸出
企業でない産業は致命的な打撃を受ける
でしょう。
サラリーマンや派遣、アルバイトの方々の
所得も激減することによって、飲食店など
の国内産業は、軒並み減収・減益となる
のは自明でしょう。
そうすると、賃貸業も家賃の下落、空室率
の増加、地方の限界集落化が加速度的に
進行します。
コンパクト・シティ化によって地方の一部は
空室を埋めることは事実上不可能となる
エリアも続出します。
都心部も、家賃の下落の進行が加速度的に
起こり、空室が目立つようになってきます。
また、ここ5年以内にスタートしたハイレバ系
の不動産投資を始めたサラリーマン大家さん
たちの多くは赤字に耐えられずに破綻売りが
ドンドン増えることになるのは想像に難くあり
ません...
逆に、体力（資金力）のある大家さんは仕込み
時になりバーゲン・セールの大チャンスになる
でしょう。
まあ、銀行がどの程度、破綻大家の任意売却
に応じるかにも拠りますが…
以前は、いわゆる”飛ばし”で不良債権を隠し
ていましたが、今回は不祥事続きの銀行が
また違法な飛ばしをやってバレてしまうと
下手をすると破綻・倒産しますのでさすがに
やらないと思います。
経済情勢は厳しいながらも底値で不動産を
仕込めたら、不動産投資も俄然面白くなり
ます。
バレーボールの”アタック”みたいに渾身の
フルスイング指値をするチャンスになります。
投資系で（経済的な）大成功をしている人の
共通点は、大不況の時に仕込んだ人たちと
相場は決まっています。
大不況と言うものは、私たち個人の都合で
起こせるものではなく、やってくるのを我慢
強く待つ以外に方法が無いのです。
その有り難い大不況がやってきそうな時に
何の準備も出来ていない事が投資家として
は、最悪のシナリオになります。
だから、こうしたチャンスをしっかりとゲット
するように立ち回って効率的に儲けましょう。
人生の時間、一生の時間は本当に短いもの
です。
タダでさえ短い人生において、こうした10年、
20年に一度のチャンスを掴めない人は一生
を通じて貧乏神と仲良しになれます。
しかし多くの方にはあまり仲良くなりたくない
種類のお友達だと思います。
これを機会に、貧乏神と縁切りすることを
お勧めいたします！（笑）
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