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初心者におすすめの投資読本
テーマ動画（不動産投資は今後は斜陽化？そう言うシナリオも
頭の片隅に入れておきましょう！）
少子高齢化、貧困化した若者や高齢者には
公営住宅政策がとられる可能性が高い事を
理解しているでしょうか？
人間の生存に必要なものは？（⇒これが無い
と直ちに生命が脅かされるもの）
基本は、衣・食・住です。
更に高齢化によって医療と介護福祉が人の
生存に必要不可欠な”衣・食・住”と同レベル
のサービスになります。
MMTと無限の生産性が確立すれば土地の
資本主義の大きな役目は終了します。
土地の資本主義の消滅、ですね…
そう言う意味でこうした未来は予測可能
なのです。
最初は、住宅に関しては贅沢なお屋敷
に住める富裕層と低家賃または無料の
公営住宅の二極化が主流になっていく
でしょう…
そうなると民間の不動産投資でレジデンス
系の不動産は没落して、高級住宅や商業
施設くらいしか投資対象としてうま味が無く
なります。
MMTをはじめ、マクロ経済の性質が変化
してAI化された産業によって雇用は極端
に減ってベーシック・インカムが主流に
なっていくからです。
不動産投資とはいわゆるアナログ産業
の代表選手です！（笑）
リアル産業では必須のアイテムだったが
今後の高度なAI・IT化されたバーチャル社会
では、物理的な場所（所在地）への固有の
価値は限りなく低下するのです。
むしろ情報通信網の整備が公衆用道路と
置き換えられたインフラの概念に経済的
価値観は変化します。
以前から私がこのブログで述べている
不動産の都心であるとか、駅近あるとか
の位置的優位性が殆ど意味をなさなく
なると言う事です。
不動産投資がフェードアウトするイメージ
は高度なAI化をする未来社会像が認識
出来る者であればすぐに理解できる話
です...
直ちに不動産が無価値化する訳では
ありませんが、そう遠くない将来には
不動産投資と言う”投資ジャンル”すら
消滅している可能性もあります。
時代変化のテンポは加速度を増して
います。
あっという間に今の常識が時代遅れに
なってしまうのです。
不動産投資には長い歴史がありますが
長い歴史があろうが無かろうが斜陽化
するものは社会構造の変化で斜陽化・
消滅するのです。
過去の数値やグラフを過信して、未来を
自分の勝手な都合で希望的観測しない
事です。
今後は不動産投資をやる傍らで、それ
以外の投資にも分散しておく事です。
不動産資産は20％以内に縮小しておく
事を私はお勧めしています。
20％の損失は基本的に一度の損失の
許容上限と言う投資戦略的なセオリーが
あるからです。
つまり、回復可能な損失割合で挽回の
余地を残せるダメージに収まるからです。
私も既に2％まで不動産投資比率を組み
替えています。
まあ、これは極端すぎるかも知れません
が不動産は処分する時に非常に時間が
掛かる代物です。
だから、やるなら早いに越した事は無いと
言う私の経験則から導いた投資計画です。
不動産の利回りも悪くなって株式・指数投資
の方が遥かに投資効率も良いからです。
時代の流れ、社会の構造変化で不動産
投資が非常に魅力ないものに変化してき
ているのです。
どちらにしても不動産投資は万能ではない
と言う柔軟な思考と、時代の変化には無理
に逆らわない事です。
2018年辺りまでをピークとして不動産投資を
フェード・アウトする事が最良の投資計画だと
私は確信している訳です。
ロバート・キヨサキ氏が不動産投資を
お勧めすると言っても今では聞く耳を
持ちません。
いくら優れた人が言っている事でも
間違う事もあります。
ロバート氏の投資に対する原理的な
話は普遍的であり価値あるものです。
しかし、不動産に関しては時代背景の
変化で無効化していると言うのが私の
投資判断です。
最後は自分の頭で考える事です。
何時までも、有名な誰かさんの話を
鵜呑みにする事は辞めなければいけ
ません。
投資とはあなたの人生に於いてそう
言う付き合い方をするものなのです。
時代が変われば、成功の手順・手段も
変わります。
変わらないもの、普遍的なものは投資
マインドだけです。（⇒自由と自己責任）
不動産投資に固執、盲信、狂信しては
いけません！（笑）
これからの時代は、不動産投資よりも
FIREの方法論の方が良いと思います。
将来の投資方針のご参考にして下さい。
星読み（占星術）では地の時代から風の
時代に変わると言われています。
地とは”形あるもの”で、風とは”形の無い
何か”です。
例えば、不動産や金貨などは形のある
ものの典型です。
株式や債券、仮想通貨やデジタル通貨など
の、その本質は情報であり、形の無いもの
に分類されます。
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