本 まりンの一行日記
※夏の恋って、長続きしないのは、やっぱり幻影でも見てるからなのかな?晴れ



作詞:ナナミル
作曲:ナナミル
編曲:ナナミル
唄:紲星あかり


現実に現れていた 幻に
グサリと 虚をつかれ
揺れるほど乱してた 水面の月
あの夜を 思い出すわ

もう 曖昧な想いはなくて
けれど 幻覚はまだ消えなくて
捕らわれていた 小鳥のように
震えていた

ふわり踊り ひらひら舞うわ
狂う 胡蝶乱舞 魅せて
くるり廻る 堕ちてく蝶に
私の面影 見た


惜しみなく 垂れ流す 甘い蜜
香る 虚しき恋路
惑わされ 堕ちて行った
鮮やかな蝶 艶やかに舞い踊れよ

欠け始めてた 水面の月が
また満ちるまで 待たせるのかな
短い夜に サヨナラしたいから
夢に堕ちた

くらり堕ちた 一夏の恋
甘い囁きに 魅せられ
ちくり痛む 心の傷の
理由を まだ知らずいた

暗い 暗い 真夜中の害路
薄く灯る キミの悪意
魅力的に見えたが 最期
引き寄せられ 燃え堕ちる命


枯れた華に響む 空蝉
踠き 抜け出せずに居るの
消える影に 面影残し
一夏の恋も 終わる

ふわり踊り ひらひら舞うわ
狂う 胡蝶乱舞 魅せて
くるり廻る 堕ちてく蝶に
私の面影 見た





ナナミルさんの、幻想的ではかなさを感じるボカロ曲なの音譜
歌詞を読んでいたら目、夏の陽炎のような恋もドキドキ
秋になると冷えて来ちゃって、幻覚のように感じてしまってDASH!
恋自体が終焉を迎えちゃう感じが、強く感じちゃったわねおとめ座

 

 

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