他人は自分の人生の責任はとってくれない | わきが女子のブログ~5回手術しても治らなかったワキガ女によるブログ〜

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剪除法手術は左腋3回・右腋2回しました。

誤解されることも多い、
このやっかいな腋臭症というものに日々悩まされています。

主に腋臭症のこと、たまに関係ないこと、
重度の腋臭症になってしまったわたしの日常を書いてます。

久しぶりの投稿。

投稿は全然してなかったし、
他の人の記事も
最近は熱心に見ていた訳ではなかったから
アメーバ自体、あまり使っていなかったのだけど、
なぜかなんとなくアプリは消さずにありました。

だから、iPhoneのホーム画面で右にスワイプするたびに目に入るから、たまに存在自体は思い出して、
腹が立ったり、悲しい思いをしたときに投稿したくなったときもあったけど、
いろいろ面倒で結局書かずに今日にいたります。

だから、前の記事でなにを書いたか、
いつごろ書いたかさえ覚えていないので、
全然いままでとつながりのある記事ではないのだけど、

大事だと思うこと、忘れちゃいけないことは書いておこうと思って。
書いて、投稿したら、閲覧人数はともあれ、
世界中に発信されるわけだから、
自分のためだけじゃなくて、だれか一人のためにもなると思ったので投稿します。


ここで終わったら、
つまり、自殺したり、現状維持のままでいたりしたら、
自分を傷つけてきた人たち、利用してきた人たちに負けたも同然になるということ。
このままでは人をいじめる側ばかり得をすることになる。そんなことがまかり通ってしまう。

そんなのは絶対に嫌だ。
必ず、まともな生活を手に入れて、
そのときにこそ今のことを思い出して、
見下して嘲笑ってやらなければどうにも気がおさまらない。
今までされたこと絶対に忘れないから。絶対に許さないから。

どうせ死ぬなら
やるべきこと全部やってからじゃないと死ねない、と。
そうでなければどうにも悔しくて、報われない。


それから、
あまりにも周りに優しくする必要はない。
優しいというのは自分の長所で、
唯一ひとつだけある長所だけど、

自分自身をボロボロに傷つけてまで守るべきものではない。
自分が正しいと思うことは主張すべきだし、
自分の正義をときには貫くべきだ。

なにも、自分を傷つけてきた人にまで
優しくする必要は微塵もない。
それが、たとえ、だれであっても。



今まで
どれだけ話して訴えても、泣いて助けを求めても、怒って主張しても、
同じことをされて、傷つけられた。

今までそれを何度も何度も繰り返してきた。

そのたびに傷つくけれど、
そのたびに戦わなければと決意した。
傷つくたびに自分を奮い立たせた。

だからこれからも現状維持のままでは傷つけられ続けるのだろうけど、
そのたびに目標を再確認して、決意を固められると思えばプラスに考えられる。

だからといって、何度も同じことをする学習しない人たちへの感謝なんて微塵もないけど。一切。
たまにいるけど。「お前のためを思ってわざとやってたのよ〜」「苦労は買ってでもしろとか言うだろ〜」とか言う
お前はただ本能のままに生きてるだけのアホだろうがってやつ。


自分を守れるのは自分しかいないって誰かが言ってたし、
自分もこの"病気"の経験を通してそれを痛感したから
本当にそうだと思った。

余裕がないときは、自分にプラスになる選択をすればいいと思う。
相手のことばかり思いやっていたら、自分にはなにが残る?

相手は自分の人生の責任はとってくれない。
自分で選択をして、自分で決めなきゃ。