爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

92才の巨人ファン

2018年08月05日 | 日記

7月27日の新潟日報窓欄に92才のおばあちゃんが投稿した「念願の巨人戦を満喫した」という記事を読んで、7才も年下の巨人ファンの爺、完全に恐れ入った次第である。

東京ドームで巨人が勝つ試合を見たいと思い続けてきた念願が叶って7月6日、娘に連れられて首位の広島戦を観戦、菅野の登板で勝つかもしれないと、巨人の選手が打席に入る度に声を張り上げて応援したという。

菅野の8回無失点の好投と坂本のホームランで巨人が勝利、長い人生の中で色々あって、その都度乗り越えて来たが、もうこの世に思い残すことがないとホテルで深い眠りについたとか。

爺も東京ドームへ新幹線とホテルを利用して勇んで通った頃の元気が懐かしく思い出される、70代になっからはテレビ観戦だけ、今では最後まで見ることなく試合経過と結果は何時も翌朝タブレットで。

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