今日もブログにご訪問ありがとうございます。
千葉の整理収納アドバイザー加藤美奈子です。
押入れをリフォームした記事の続きです。
枕棚とハンガーパイプをLIXILさんで取り付けてもらいました。
その後、こんな感じのべニアの押入れでしたので、
この中は自分で壁紙を貼ってみることにしました。
今回はペイントではなく、壁紙にしようと思ったのは、
・養生をペイント程しっかりしなくて良いと思った
・何度も塗り重ねなくて(壁紙なので)よいので、時間短縮できると思った
からです。
リフォームして下さった職人さんに、
「あとは自分で壁紙を貼ろうと思ってるんです!」と話したら、
「べニアに壁紙を貼る場合は、アク止めシーラーを塗ってからにした方がいいですよ」
と教えてもらいました。
アク止めシーラーを塗らないと壁紙を貼った後に変なシミが浮き出てしまう事があるようです。
早速アク止めシーラーをホームセンターで購入しました。
これが意外に高くて誤算でした
アク止めシーラーを塗るとこんな感じです。
そしてもうひとつの誤算が、アク止めシーラーを塗るので、
結局、養生をしっかりしないといけないという事。。。
チラシ(新聞はとっていないので)でとりあえず養生してみました。
全面に壁紙を貼り終えました(天井も)
床には床用のリメイクシートを貼ってみました。
またまた誤算だったのは、パイプや火災報知器の部分の壁紙をその形に切るのは難しく、
イビツになってしまいました
カットが苦手なので全体的に失敗していますが。。。
見えない部分なので良しとします
奥の壁にフックを取り付けて、夫のリュック、喪服を掛けました。
Before
After
中に収納しているモノはほとんど変わっていないので、
全体の見た目も変わりませんが、少し明るくなりました
最初に書きました、今回はペイントではなく、壁紙にしようと思ったのは、
・養生をペイント程しっかりしなくて良いと思った。
⇒アク止めシーラーを塗ったので養生は必須だった。
・何度も塗り重ねなくて(壁紙なので)よいので、時間短縮できると思った。
⇒火災報知器とパイプの切り抜きに手こずって時間短縮にならなかった。
そして「アク止めシーラー」が予定外の出費と手間でした
結論としては、「ペイントすれば良かった」です
大変でしたが、押入れが明るくなり、失敗した部分も見えない所だし、満足しています
お片づけのご依頼はこちらです↓
■整理収納サポートサービス■
お宅にお伺いし、一緒にお片づけ作業致します。
IKEA・ニトリ・100円ショップの収納用品を常にお持ちしています。
詳しくはこちらをご覧ください⇒「整理収納サポートサービスのご案内」
お宅にお伺いし、一緒にお片づけ作業致します。
IKEA・ニトリ・100円ショップの収納用品を常にお持ちしています。
詳しくはこちらをご覧ください⇒「整理収納サポートサービスのご案内」
お得なパック料金はこちらです⇒「お得なパック料金のご案内」
個別のご相談はこちらです↓