幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコの朝 特別編 令和に伝えたい昭和の大女優スペシャル」 ”一人ひとりの物語”

2019-08-17 07:57:27 | 生き方/考え方
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/a28f1eda6b76b84a69a6dd9ec66e3255
草笛光子さん

 80代になってもトレーニングは欠かせない。舞台のために。トレーニングしないと体に出てくる。手が上がらなくなった。ある先生は頸椎を手術。もう一人の先生は手術しなくても鍛えるとよい。ペットボトルの上げ下ろしをして治した。

若尾文子さん
 黒川紀章さんと対談。黒川紀章さんの希望で。大ファンだった。
何を話してよいかわからないから断ろうとしたけど、親族が「他の世界の人と会うのもよい」と言われて会った。愛情は与えるだけでなく、奪うことも必要。男の人はだだをこねられたいでしょう。今度生まれたら小悪魔になりたい。

https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/5393aa94675c31c0e357bf76d5197907
桃井かおりさん

 アメリカへ移住した。半分アメリカへ行ったのは、どうやって消えるかだった。桃井かおりの役者をやっていない。キャラクターをやっているだけ。日本で違うのを演じようと思わなかった。桃井かおり看護婦とか。アメリカでは名前も通っていないので。50歳を過ぎた頃に、もっとやれるのではと思う時期。チャレンジする勇気と元気があった。そうしたら仕事が来るようになった。

富司純子さん
 周りに大女優がいた。尾上菊之助さんと3年付き合って、父に結婚させて欲しいと言ったが、7年待った。このままだといけないと思って、任侠映画をスパッと辞めた。主婦、寺島純子でいらしてくださいとの心境だった。

https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/c5fec12b84b023f394c51e5f92c2b6d1
市原悦子さん

 日本昔話、20年。皆が居眠りするようにやらないと言った。テンポをゆっくりするようにした。五感に伝わるようにした。「月見草の嫁」松谷みよ子著を朗読。

https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/a75e7d4d5d2368afd210aeaf80ba554b
樹木希林さん

 結婚ははずみでしょう。分別があったら結婚なんかできない。これで人生終わりかなと思っていた時だったので、忙しくなった。内田裕也が私の人生の重しになると思った。そうしないと飛んで行ってしまう。お互い体力ない。内田が「おまえもっとおだてろよ。そうしたら木に登るから」と。でもよく木から落ちる。「ここまで来たんだから晩節を汚すなよ!」と。難しい言葉を。きっと誰かに言われたんだろう。

https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/8f8f9dd36f53b31234b724c719517bc9
浅丘ルリ子さん

 理想の男性は石原裕次郎さん。嫌いだという人はいない。2時間待たされて、ごめんねと言われたら誰も言えなかった。勝新太郎さんには言えた。

https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/8da5695aab64e21134c65922b65b0c77
倍賞美津子さん

 渥美清さんは気遣いの人。新しい人が来たら、その人を迎えに行って、無駄話をしながらスタジオに入った。自分の体力も落ちていたけど、それができた。
 映像見ながら、涙。「男はつらいよ」を通して人生を学んだ。人生の学校だった。それを新たに認識した。

感想
一人ひとりが自分の物語を創っているのでしょう。
それを知ることは自分の人生を豊かにしてくれるように思います。



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