プレート境界値と地震計数値… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

01/18 04:55 有明海 M3.4 深さ10キロ

01/18 06:19 長野県中部 M3.2 深さ10キロ

01/18 07:00 宮古島近海 M3.5 深さ50キロ

01/18 09:56 有明海 M2.7 深さ10キロ

01/18 18:22 沖縄本島近海 M2.7 深さ10キロ

01/18 21:46 千葉県北東部 M5.3 深さ50キロ 最大震度3

01/19 04:00 秋田県内陸北部 M2.9 深さ10キロ

01/19 05:04 青森県東方沖 M4.8 深さ40キロ 最大震度3

01/19 05:29 熊本地方 M2.6 深さ10キロ

01/19 11:36 福島県沖 M4.0 深さ30キロ

01/19 14:22 茨城県北部 M4.0 深さ60キロ

01/21 01:33 熊本地方 M1.3 深さ ごく浅い

01/21 09:24 青森県東方沖 M4.4 深さ20キロ

 

 

 

 

2019.01.14~2019.01.20の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が上昇。

・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇、もうすぐ今月の最大値。
・那須岳・・・未明に数値が今月の最大値付近まで上昇、その後急下降。

・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇、もうすぐ今月の最大値。

・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が高いままほぼ横ばい。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇、もうすぐ今月の最大値。
・三宅島・・・数値が高いままほぼ横ばい。

・阿蘇山・・・数値が若干高いままほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が今月の最大値のままほぼ横ばい。
・霧島山・・・数値が今月のほぼ最大値のままほぼ横ばい。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は68.1、前日比は94.1%となっています。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は01/19に72.4の直近最高値を示した後、緩やかに下降しています。

 

 

 

前日の01/18の朝に長野県中部でM3.2の現地としてはやや大きめの地震が発生しました。

 

 

 

中規模地震発生の条件が揃ったと思ったのですが、ブログの更新が出来ませんでした。

 

 

 

結果的にその日の夜21:50に千葉県北東部でM5.3 最大震度3の地震が発生しました。

 

 

 

更に翌日の早朝ににも青森県東方沖でM4.8 最大震度3の地震も発生しました。

 

 

 

プレート境界値がこのまま下降するのかはまだ不透明ですが再び上昇する余地があり、地震計数値も高い状況が各地で見られるため、継続して観察していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、根室半島周辺、浦河沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、和歌山県北部・南部、奈良県、大阪北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、熊本地方、阿蘇地方、有明海となっています。