お盆休みはグループで
千葉勝浦の海辺に遊びに行ってきました!
急遽、行くはずだった海辺の別荘が使えなくなり
お盆ど真ん中、当然、宿はどこも満室。
あやうく企画が流れかけたのですが
キャンプ場なら空いているだろう、ということで
前日に行き先変更して海辺のキャンプ場を予約しました。
結果、全て最高の方向に進んだのでよかったです!
何があっても諦めず
知恵と機転があればなんとかなるものですね。笑
勝浦は首都圏から車で2時間くらいと
とても近いのですが
ビーチはワイキキに負けず劣らず(!?)綺麗でした。
シュノーケルセットを買って素潜りしたり
ボディーボードを借りて波乗りしたり
普段あまりしたことのない海のアクティビティが
新鮮で楽しかったです!
(山は得意なんですが海は泳げないので…笑)
夜はバーベキューをするはずが
どうしてもご当地グルメの勝浦タンタン麺を食べたくて。
ランチのつもりがどこも混んでいてなかなか入れず
結局ラーメンが晩ご飯になりました。笑
パンチが効いていてめちゃ美味しかった!
とても好みの味で、また食べに行きたいです。 笑
この日はビーチもラーメンも温泉も
かなり混み合っていたのですが
偶然、勝浦の花火大会の日だったんですよね。
地図から探して湾の向かいの防波堤に特等席を見つけ
花火まで満喫できちゃいました。
今年もう4回目の花火。
海から打ち上がる花火もまた格別です。
数は多くはないけど、一玉に重みや余韻があって
クライマックスの盛り上がりが余計に感激しました。
夜は海辺に座って
缶ビールと缶チューハイで乾杯。
戻ってからも深夜までトランプ。
小汚たないキャンプ場のクーラーのないバンガロー。
学生に戻ったような夏休みが
とても懐かしくて楽しかったです。
美しく整った空間や
質の高いサービスや
完成度の高いプランもいいけれど
何もないところでも、仲間がいて、
何があっても工夫して楽しむことができるのが
実は最高の贅沢な気がする。
大人になっても、仮にどんなにセレブになれたとしてもw
煎餅布団敷いて雑魚寝も楽しめる自分でいたいです。
そんな楽しい夏休みでした。
さてお盆後半は人の少ない会社で
普段後回しになっている仕事を片付けたいと思います!