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言語化する力を高めるためには?

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言語化という課題と向き合う…

以前、今後の課題についての記事を書いた。

私の課題は言語化する力を高めること、という結論に至った。

 

そこで、何か参考になる本はないかと書店に足を運んだ。

 

梅田悟司さんの“「言葉にできる」は武器になる。”という本を見つけた。

パラパラと立ち読み。購入し、読んでいる最中。

「言葉にできる」は武器になる。

「言葉にできる」は武器になる。

 

 

田中泰延さんの“読みたいことを、書けばいい。”という本は古本屋で発見。

ちょっと前に話題になっていたこともあり、購入。今は積んである。 

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

 

 

唐木元さんの“新しい文章力の教室”も気になっている。

が、こちらはまだ購入していない。

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)

  • 作者:唐木 元
  • 出版社/メーカー: インプレス
  • 発売日: 2015/08/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

ここらへんでちょっと引っかかってきた。

私が高めたいのは言語化する力であって文章力ではないよな…。

文章力が高まれば、言語化する力も高まるのだろうか?

なんだかよく分からなくなってきた。

 

 

言語が思考を超えることはない、と考えると、まず鍛えるべきは思考力か。

思考力を高めた上で、アウトプットするために文章力を鍛えていくという感じか?

 

うーん。もうちょっと悩んでみよう。

それでは。