言語化する力を高めるためには?
言語化という課題と向き合う…
以前、今後の課題についての記事を書いた。
私の課題は「言語化」する力を高めること、という結論に至った。
そこで、何か参考になる本はないかと書店に足を運んだ。
梅田悟司さんの“「言葉にできる」は武器になる。”という本を見つけた。
パラパラと立ち読み。購入し、読んでいる最中。
田中泰延さんの“読みたいことを、書けばいい。”という本は古本屋で発見。
ちょっと前に話題になっていたこともあり、購入。今は積んである。
唐木元さんの“新しい文章力の教室”も気になっている。
が、こちらはまだ購入していない。
ここらへんでちょっと引っかかってきた。
私が高めたいのは言語化する力であって文章力ではないよな…。
文章力が高まれば、言語化する力も高まるのだろうか?
なんだかよく分からなくなってきた。
思いを言葉にするのは難しいですね。言語化する力を高めるためには、まずは思考力を高めなければならない。自分の弱いところかも。
— なかじま@中学校教員 (@Jiro7d) 2020年2月15日
言語が思考を超えることはない、と考えると、まず鍛えるべきは思考力か。
思考力を高めた上で、アウトプットするために文章力を鍛えていくという感じか?
うーん。もうちょっと悩んでみよう。
それでは。