やってはいけないギフト広告 '18.夏 Vol.2 | 福岡のマーケティングコピーライター・言ノ葉家の視点。

福岡のマーケティングコピーライター・言ノ葉家の視点。

明太子日本一のふくや様から直接指名受注し、高くて売れなかった最高級品のブレイクに貢献。
商材の本質的価値向上に没頭したい企業のため、コピーライティングを中心にマーケティング支援。
チラシの反響ほぼ10倍の実績も。
※福岡商工会議所にてマーケティング講師歴あり

どーも!
福岡でマーケティングにちょっとうるさくて

九州経済産業局でこんな話

をさせて頂いたこともあるコピーライター

言ノ葉家です。

 

 

 

 

それではさっそくのびのびと…

 

ただ「こだわり」って、 

全くこだわりがない、 ただの安物にもやたら遣われる言葉なんよね。。。ワラ

 

「ギフトは買う人と消費する人が別」 

ということさえ理解してない素人 #ライター

ギフトの #セールス文 を書かせると、 

このように「ご堪能ください」などと書き、 

ブランドができる前に中二あたりから失笑されます…。(残念!)  

 

「キレのある文章」のためは、 

こんな推敲の積み重ねも必要です。 

そして#デザイン が完璧でも #コンバージョン が低い

  #ランディングページは、だいたいこの辺が手抜きです。

 

そーゆーことなら

 「阿蘇の麓でミネラル豊富な伏流水を飲み、 

黄土やオリーブの葉の粉末など良質な餌を食べ、 

のびのび育った豚の肉です」

 と書いた方が、読みやすく わかりやすく 記憶に残りやすく

… つまりは売れやすくなるのでは?

 

例えばこのように

 「おもてなし文化で生まれた甘さは、薩摩の香りがする逸品」 

と書き、 多くの消費者が

「はぁ?!」と言いたくなるほど、

シュールな #セールス文 が出来てしまうのはなぜか? 

それは、過労死寸前のデザイナーや、 

日本語学校通学中の外国人労働者に

無理矢理書かせているからでしょう。。。
 

「筑紫の里」を謳いながら、

 産地を九州全域に広げてる違和感が大迫並みに半端ない件。。。   

そして 「そんくらい別によくね?」 と思ってしまう #経営者 は、

 言葉の最適化だけで

ネット通販 の売上が1億アップする

という事実を知らないのでしょう…。

 

言ノ葉家ならこの場合、

 「○○な豚肉を塩・甜菜糖・香辛料で味付け」 

まで圧縮して、追加ヒアリングによって

○○を埋めつつ、もうワンセンテンス書きます。

 …だってその方が同じ文字数でも絶対売れますから。。。 (o´∀`)b

 

この文字数なら

 「新鮮な豚肉・鶏肉のそれぞれに合った製法で作りました」

に圧縮してもう一文書くべきで、

 「素材」を二回も遣うのは 販売“抑制”コピーです。 

でも #経営者

「言葉にコストを掛けるなんてもったいない」 

と思っていれば、こんなもったいない広告ができるのも当然です…。

 

 

 

 

出来てますか? 言葉の最適化。

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 

 

 


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