教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 心臓のお尻に火が付いた!<本澤二郎の「日本の風景」(3600)

2020年02月21日 11時58分55秒 | 国際・政治
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心臓のお尻に火が付いた!<本澤二郎の「日本の風景」(3600)
2020/02/20 11:244
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心臓のお尻に火が付いた!<本澤二郎の「日本の風景」(3600)より、転載させて、頂きました。


<消費税10%大増税で転覆必至の日本経済>


 日本経済は転覆必至だ。国民いじめの10%消費税で、消費は激減している。予想通りの厳しい大不況の到来である。100兆円予算は棚上げして、組み替えるか、縮小するほかない。超軍拡予算返上だ。消費税はゼロにしなけれならない。現状では、国民生活も企業も生き絶え絶えとなろう。




 追及する東芝では、またまた巨額の粉飾が露呈した。再建どころでなくなっている。新たに、稲盛の日航暴利体質に、わずかな年金1か月分が飛んでしまったものだから、大不況を肌で感じる。少しでも節約しようと業務スーパーに飛び込んで、キャッシュレス決算で5%返金を求めた所、なんと「うちはやってない」と断られた。政府の宣伝は実行されていない。




 昼飯時間がなくて、仕方なく「デニーズ」という外食店に入り、ここでもカード支払いをしたが、しっかりと10%がプラスされていた。自公の宣伝は嘘である。


 このさい、財閥の500兆円内部留保金に手を突っ込め、である。アベノミクスの失敗どころか、連発する安倍スキャンダルや側近不倫騒動、法務検察内紛、さらには武漢なみの新型肺炎対策に、世界から失望と怒りが寄せられている。




 心臓のお尻に火がついている!




<桜事件の大嘘がばれて全日空を脅しまくる>


 桜事件の大嘘を全日空ホテルが、当たり前の真実を公表すると、驚いた心臓はあの手この手で、全日空を脅し、懐柔して、大嘘を正当化させている。




 「国会答弁のままで押し切る」という方針を、安倍と菅が再確認したことで、これが新たな火種となってしまった。




<黒川検事総長候補に法務検察大混乱>


 伊東正義の冠をかぶって政界入りした森雅子という人物も、東京高検検事長の黒川を定年延長、法務大臣として検察庁法違反を強行した。これに安倍が、閣議決定でお墨付きを与えた。しかも、それを内閣の法の番人である法制局が追認したことから、法曹界が大混乱している。一連の愚挙に対して、検事総長OBから検察内部、法務省内部で大混乱が起きている。




 黒川が無事に次期検事総長になれるのかどうか。新聞は、読売や産経ばかりではない。世論も怒り狂っている。稲田信夫検事総長の正義に期待する国民は多い。


 安倍と菅の飼い猫を検事総長に押し込めるかどうか、日弁連や法律家が決起して、騒動は一段と大きくなってきている。 




<武漢並みの新型肺炎対策に世界から怒り>


 内閣の重要な新型肺炎対策の閣僚会議に欠席したのは、やんちゃ坊主のような人物だけではなかったという。今朝の連絡では、森と萩生田という安倍側近も欠席していた。




 クルーズ船プリンセス号での日本政府、すなわちアベ後継者を一人任じてきた厚労省の加藤の大失態が、世界的に怒りを買っている。


 「囲いの船に3700人も押し込んでいれば、感染力の強い新型肺炎に次々と感染するに決まっている。素人でもわかることを、どうして?加藤も安倍同様利口ではない」




 「金儲けを狙っての、中国人観光客を大量に受け入れた国交相の責任も大きいだろう」


 以上の指摘を国民は支持している。


 要は「手口は武漢レベル」というのだ。正月行事を優先した武漢市当局、東京五輪にかけるアベは、同列同罪というのである。




 東京五輪は返上するほかない、と認識する国民は多数を占めることになろう。




<安倍ー菅側近の和泉と大坪の不倫騒動>


 週刊誌で大活躍している安倍ー菅の側近というと、和泉という補佐官というのだが、この人物はなかなかのものらしい。


 「安倍に劣らない女たらし」という安倍の秘書時代から知る清和会OBも、相手の厚労省審議官の大坪には腰を抜かしている。




 戦後強くなった女とはいえ、彼女はなんら悪びれる様子もなく堂々と国会や役所を闊歩、指摘されても平然としている。「女の中の女」ともいえるかもしれないが、それならばいっそレイプ文化の日本返上に人生をかけてはどうか。




 安倍は仕方なく、和泉を注意したらしいが、対応が遅かったのは、昭恵のことが念頭にあったのでは、との憶測が飛んでいる。




<野党が毒饅頭を食べて居なければ1日でお陀仏>


 もうこの辺で辞めてはどうか。それとも、稲田検事総長の大活躍の場面を見せたいのか。


 はっきり言おう。野党の国対・予算委理事がこのさい、毒饅頭を吐き出して、自公維と対決、あらゆる手段で対抗すれば、安倍を1日で退陣させることが出来る。




<霞が関が国民に奉仕する役人になれば安倍は持たない>


 また、もう一つの手段は、霞が関の官僚が覚醒して、安倍の嘘を暴けば、それで心臓は止まる。




 「安倍に奉仕する官僚」から、憲法が命じる「国民に奉仕する官僚」になることが出来れば、安倍はおしまいだ。




<信濃町が覚醒すると仏罰>


 これはあり得ないことであるが、信濃町が覚醒すると、それだけで国粋主義者の安倍も生き延びることはできない。




 この可能性はないか、薄い。


 「1%の可能性がある」との小さな声もある。この場合は安倍に仏罰が落ちることになる。




 どうみても、安倍に神風は吹かない。神風は作り話なのだから。ワシントンのトランプも再選の可能性が小さくなっている。


2020年2月20日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




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