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カナダのアルバータ州北部に住む日本人SolaTigです。
カナダで起こるさまざまな出来事をブログに書いています。
現在は、コロナウィルスの影響でカナダでも自宅滞在を中心に生活しています。
とある年の１２月。
年末だっつ〜のに、死ぬほどの大雪が降っておられまして、、、
デッキの雪かきなんかも、朝からやりました。
パウダースノーのうちにやらないとガチガチになってしまい、後が大変だから…
太陽が出てしまうと、更に凍りついて、取り返しのつかないことになるし…
上の写真は、そんな大雪でも犬は関係ないので、森に運動でシロクマを連れてきたとこ。
本当はドッグパークに行きたかったのですが、な、なんと、ドッグパーク内を見たら、シロクマが小さい頃から相性の悪いポメラニアンたち（みんな同じ家のワンたち）が遊んでるではないか！！！
いつもドッグパークに行くときは、まずドッグパーク内をさ〜っと車内から見回して、そのポメラニアンたちがいないかを確認して、いるときはドッグパークの駐車場すら行かず、そのまま先にある森へ行きます。
こんな大雪の日に限って、そのポメラニアンたちが同じ時間にいて、なんと運が悪いのでしょうか！？
大雪の日はあまり森に行きたくないんですが、前年の冬に森で大雪に車がハマって、レスキュー呼んだら、9時間待ちとかいわれ、ある友達に連絡すると偶然彼は休みの日で、最強のピックアップトラックで助けに来てくれました。
そんな嫌な思い出があるので、大雪の日は森に行きたくなく、でも、この日はしかたなく、
意を決して森へ。
とにかくシロクマが運動できればそれで一件落着なんで、ガンガン走らせました。
駐車してある自分の車も気になって気になって…
ものすごい大雪が降り続いていたので、早く脱出しないと、また車ハマってしまうんで（笑）
でもど〜にかこ〜にか、森を抜けて、家に戻ることができました🏡
家に帰ってもわたしの仕事は続きます。
デッキの雪かき。
朝やったのに、もうすごい量！
その後は、ドライブウェイへ出て、車がガレージから出せるように、そこも雪かき。
パウダースノーとはいえ、あまりの雪の量に、重くて重くて…
前夜は体調の関係で一睡もできなかったので、キツかったぁ〜
👆
こちらは、玄関からドライブウェイへの道。
死ぬほど重い雪。
結局、体調を懸念して、ある程度やったあと、あきらめて室内へ
でも、やり続けないと、家から車を出せなくなるし、後が大変になります💧
太陽が出たり、気温が上がったりすると、すぐ雪はガチガチになり、もう手に負えなくなるので、とにかくパウダースノーのうちに、一日中やり続けないといけないんです。
とりあえず、またあとで、、、ってことで、家に入りましたが、あとがまた怖い！
…翌朝
あの後前日、雪かきやらなくてよかったぁ〜
わたしがせっせとテキトーにやった雪かきは見事かき消されておりました💧
玄関先の道もこの通り…
大雪のあとの早朝。
夫を隣町のとある会社へ送迎。
暗いうえに、ハイウェイや裏道はどこが凍ってるのかわかりにくく、コワっ😓
車も雪の氷でガチガチ💧
でもまだそこまで気温低くなく、マイナス17℃程度でおさまっててくれてる。
会社の敷地内も雪でボコボコ(╥ω╥`)
SUVの車かつスノータイヤだから、まだ走ってくれるけど、大雪はいやだねぇ〜
住みたくない地域ナンバーワンは、雪国☃❄