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カナダのアルバータ州北部に住んでいる日本人です。
コロナの影響はこの街でも大きく、生活が一変しています。
５月半ばからアルバータ州の経済活動が再開。
しかし、まだまだ自粛です。
５月末には、公園の遊具も使用できるように。
でも感染者がまだ何名かいるようで。
5月も終わりの頃…
午後いつものように散歩に出かけると、
あれ？？
いつも黄色いテープが巻かれていて使えなかった公園には、親がベンチに座り、遊具では子供が遊んでいるではないか？？
カナダ全体で、コロナの影響で、公園や学校の遊具には黄色いテープが巻かれて使えないようになっていましたが、どうやら解除？！されてたみたいでした。
他の公園を見ていないのでなんとも言えませんが、もういいの？って驚き！
夫にも話したら驚いていました。
いやいや、我が家はまだまだ遊具も何もかも使いません！って感じでした。
この街ではコロナ初めの頃4人の感染者が出たと報告されていて、そのまま終わるかも思いきや、5月後半頃には3人新たな感染者が出たという報告が！
えー？ってびっくり。
5月半ばからこのアルバータ州は経済活動が再開し、もしやそれが原因で？とも思えました。
経済活動再開といっても、まだまだ店内などのソーシャルディスタンスとか、あらゆることの自粛などは変わりませんでした。
日本でもこの頃北九州での第二波が懸念されていた頃だったので、心配な日々でした。
夫に以前、
日本は世界中からあれだけヤバいと言われていたのに、ニューヨークやヨーロッパのようにすごいことにならなかったのか
と聞いてみたら、案の定夫は、
日本は清潔だからだよ。マスクとかの文化もあるし。
と。
確かにわたしや夫が日本にいた頃、夫の母親が日本に来たのですが、ずっとたってからもいつも義母が私に言ってきたのは、
日本は本当に清潔な国でキレイだった！日本の旅行は本当に素晴らしかった！
ということ。
ゴミひとつ落ちてないなど絶賛していました。
そういう清潔だという話は他でも聞いたことありました。
※日本の報道番組でも日本でのコロナがニューヨークやヨーロッパのようにあそこまでひどくならなかった理由を複数挙げていました。なるほどーって思いました。
