住宅地を買う前に風水も見ておく!間違いない土地の探し方

新築一戸建て【土地】

注文住宅を建てるにあたって、土地を探すのに前回は「過去の災害情報」や「過去の航空写真」などを使った近代的な情報収集方法で調べまくるやり方をまとめておきました。

今回は「風水」についても押さえて置きたいと思います。「土地を探すのに風水!?オカルト野郎だな!そんなこと言ってたら住宅地なんて買えんわ!」と言われるかも知れません。

ただ、風水は「先人の知恵の結晶」だと思います。例えば、台所(キッチン)は西に配置するのは良くないとか言う風水も「昔は西日があたって食料品が痛むから西に台所を配置するのはいけない」という割と理にかなった事が、理由部分が抜け落ちて「西に台所を配置するのはいけない」という結論だけが残っているから「風水」=「オカルト」の図式になるのだと思います。

風水の「理由部分」は所説あるし、「風水」は出処が中国だから必ずしも日本に合うとは限らないけれど「風水」にはそれなりの意味がある。というのが私の見解です。

取りあえず、先人の意見を踏まえて考えてみましょうや。という訳です。知りもしないで毛嫌いするのも勿体ないですから。

そして、私が実際に土地をいくつも現地調査に行った限りでは、あながち風水もおかしな事を言っている訳では無いとも思えた訳であります。

簡単に言うと、「風の通らない土地」「水の流れない土地」「じめじめした土地」「光が届かず暗い土地」「何か嫌な感じがする土地」「違和感を感じる土地」このような土地は実際に見てみると大体良くない土地だと感じます。

これらの土地は、おおよそ「風水」が良くないと言っている土地の条件に一致しています。

つまり当たり前のことを当たり前に良くないよ。と言っているのが風水なんだから、踏まえておけば土地探しする際に、基本的なミスが減るんじゃないかと思う訳です。

路中殺(ろちゅうさつ)・死巷屋(しこうや)

問題:実際に宅地販売されていた事例ですがABCDEのどの土地が良いでしょうか?

huusui (1)

答え:A・B・Dは良くありません。

」=「路地」の意味で、路地の行き止まりは空気が貫けていく先が無く淀むため良くありません。実際に土地を見に行っても、行き場所の無いどん詰まり感がしました。毎日、閉塞感・圧迫感を感じて暮らすことになります。

またAについては、道路の突き当りには交通のエネルギーが直接突き刺さるので良くありません。「槍殺(そうさつ)」と言われます。

さらに、T字路の行き止まりは「路中(ろちゅう)殺」と言われます。住人側から見ると意識が遠くまで抜けてしまいます。エネルギーが抜けてしまうので良くないとされます。

C・Eについては前面に道路があり空気・エネルギーの流れがあるので問題ありません。

逆水局(ぎゃくすいきょく)・順水局(じゅんすいきょく)

同じ場所では無かったですが実際に販売されていた事例です。ABの全面には傾斜がある道路があります。ABどちらが良いでしょうか?

huusui (2)

Aは家屋全面の坂道からエネルギーが玄関に受け入れられるので良いとされます。「逆水局(ぎゃくすいきょく)」と言われます。

Bは家屋全面の坂道により玄関からエネルギーが流れ出て行ってしまうので良く無いとされます。「順水局(じゅんすいきょく)」と言われます。

包丁(ほうちょう)・旗竿地(はたざおち)

huusui実際に販売されていた事例です。ABCDどれが良いでしょうか?

ABの北側には「基準外道路」と呼ばれる建築基準法上の要件を満たしていない道路があります。基準外道路のすぐ北側を電車が走っていく線路があります。BDのすぐ後ろは多少境界線から隙間がありますが住宅です。

「建築基準法では建物の敷地は幅員4m以上の道路に2m以上接道しなければならない。」とあります。Bでは「基準外道路」では接道していると認めらえないので、AB土地の東側道路に接道する入口が必要となっています。

BとDは不動産用語で「旗竿地(はたざおち)」と言われて前面道路との接道面積が少なく奥まっているので販売価格もACと比べて多少安くなります。

BDの不動産用語で言う「旗竿地」は風水では「包丁(ほうちょう)」と言われてエネルギーが前面道路から入ってこないので良くないとされています。

実際に見た感じでも奥まっていて空気が淀んでいる感じがします。光もACに遮られて入りが良くありません。

ただ、逆に考えると奥まっている分静かで落ち着いて良いとも思える方も見えます。そして不動産価格的にも安くなるので、あえて「旗竿地」を買う方も見えます。

旗竿地」を買った場合は道路と面した入口からの通路に花などを植えて運気を取り込むようにすると良いとされます。

風水では「植物」や「」で運気を取り込むと言う手段を良く使います。

植物を使う例としては、玄関に邪気をの侵入を防ぐ「ヒイラギ」を植えたり難を転ずる「ナンテン」を植えたりするのが良い例です。

風水で良くないと言われる土地でも、何かしら対策があるようです。

火車殺(かしゃさつ)

huusui

話は先ほどの図に戻りますが、ABでは家の北側を電車が通過します。風水では、自宅玄関や窓から電車が見えている状況を「火車殺(かしゃさつ)」と言います。

容積の有る電車が走り去る時に運気を持ち去ってしまうので良くないとされます。

風水とは関係なく考えても、線路沿いの土地は電車が近くを走っていくことで「騒音」「振動」がストレスになります。ただ、慣れる人は慣れるといいます。

あとは、線路からでる「鉄粉」や、電車が走るたびに舞う「ほこり」「ちり」もあります。また、電車からの「視線」も気になります。

化学的な裏付けが無い話だと架線からの「電磁波」も良くないと言われています。

という事で、ABCDから選ぶなら「C」一択になります。

電磁波について

余談ですが、電車の架線には高圧線並みの電圧が掛かっています。化学的データがある話だと「高圧送電線」と「小児白血病」の関係があるとされたデータがあります。

「線路近くの土地」が良くないと言うのもあながち「トンデモ話し」でも無いかも知れません。

「電磁波」は距離の2乗に反比例して減少します。

線路によって条件が異なりますので一概に何メートル離れたら大丈夫とは言えないです。

実際に電磁波測定器を買って調べてみた人のブログが面白かったのでリンクを貼っておきます。

電線近く、ブレーカーの真下、Wifi、電子レンジでチンするときなどが結構数値が高いとのことです。

オール電化とか良く無いかも知れないなぁと思ってしまいました。

鉄塔と送電線。電磁波を測ったら衝撃の事実発覚~身体への影響は?土地探し 第22話
電磁波測定器を使って、土地の電磁波を調べた時の体験談です。電界も磁界も目に見えないものだけに、色々と不安な気持ちになりました。そこでしっかりと自分で電磁波を測って、購入しても大丈夫な土地なのかを確認しました。目的の土地の隣家のAさんにお話し

リンク先で紹介されていた電磁波測定器が売り切れていたので検索してみたら下記の商品が評判良い様でした。日本とマニュアル付きの商品です。価格もめちゃくちゃ高額な訳でもありません。

線路近くの不動産を購入検討されていて、気になる方は事前に調べてみると良いかも知れません。

電磁屋(電磁屋)

huusui (5)
さんざん、電磁波の話をした後ですがAB土地のどちらが良いでしょうか?

電磁波は距離の2乗に反比例して減少します。

Bの方が良さそうですが、実際の所は計測してみないとどれくらい影響があるか分からないというのが模範回答となります。計測してみたらAでも問題無いかも知れません。

あと、風水では基本的に「玄関」や「窓」から見える景色が良いと良い影響があり、悪いと悪い影響があると言われています。そりゃそうだと思えます。

なので、土地から電波塔(基地局)が見える場合はNGとなります。

この問題の場合は、Bの方が良さそうだけど一概に良いとも言えない。といった所でしょうか。

穢気殺(わいきさつ)・柱衝殺(ちゅうしょうさつ)・樹衝殺(じゅしょうさつ)

huusui (12)

ABCどれが良いでしょうか?

Aの玄関前には庭があるだけで他は何もなく道路に面しています。

Bの玄関正面の庭には「木」が生えています。

Cは玄関から庭と道路を挟んで「ゴミ捨て場」があります。

答えはAが最も良いです。

玄関正面に「木」がある構図は「樹衝殺(じゅしょうさつ)」と言います。「木」でなく「電柱」の場合は「柱衝殺(ちゅうしょうさつ)」と言います。玄関中心を穿つので良くないとされます。

玄関を開いて真ん前に棒状も物が経っている情景を想像してみても何となく良くないのは分かります。それが毎日続いたら何となくストレスになるのも当然でしょう。

Cは「ゴミ捨て場」が良くありません。「穢気殺(わいきさつ)」と言います。

生垣やフェンスで敷地に囲いをすると良いとされます。植物は生きていて呼吸をするので良い気を発生してくれます。ただ手入れが大変なのでフェンスや竹垣でも良いとされます。

生垣やフェンスで敷地を囲うことは「敷地に結界を張る」ことを意味します。悪い物が入ってこないように敷地を囲う事は風水ではお勧めしています。

ただ、あまりに高い囲いで中が全く見えないような物は閉鎖的な雰囲気になり、周囲からの孤立を招くとされます。

つづく。

風水の詳細はこちらのサイトが勉強になります。

もっと詳しく知りたい方は下記書籍がお勧めです。

コメント

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

特定商取引に基づく表示