センター試験「いつものように」 | うるとら母くもりのち晴れ・自己免疫性肝炎と穏やかに

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2013年12月、国の難病指定の自己免疫性肝炎と診断されました。他に慢性甲状腺炎などの自己免疫疾患があります。ふたりの息子は家を離れていますが様子も時々書いています。持病のことやコスメのこと、何気ない日常などを綴っていきます♡

なんとか無事に今日の日を迎えることが出来ました。

センター試験一日目、素晴らしく良いお天気。それだけでもホッとします。

14日月曜日、次男がインフルエンザが判明した時はほんと焦りました。
すぐに自室にこもらせて、兄ちゃんとは接触しないようにしました。

ほんとは熱を出している次男の心配をしなければいけないのに、かわいそうなことをしました。

まずは潜伏期間を考えて、すぐ何かあった場合のことを考えて兄ちゃんも学校を休ませました。

毎日、早く何事もなく土曜日が来て欲しいと祈るばかりでした。

次男は予防接種していたので、軽く済み、2日目には熱も下がり、食欲は最初からあったし、ゲームしたりDVD観たり、好きなことをして過ごしていたようです。

ご飯を運ぶ時は慎重に、私もうつったら大変なので気を遣う毎日でしたが何とかこの日を迎えました。

よく考えれば家族の中で私は持病の関係で予防接種を受けていません。かかったら大変なのは私もでしたが、気を張っていたからか今のところ大丈夫です。

今朝、ちょうどいい電車がなく旦那さんが送って行くことになり、私もそのあと車検が終わった車を取りに行かなければならないので、一緒に車に乗りました。

単語帳を見ていました。あれこれ注意をするのも緊張させると思い黙っていました。帰ってきても「どうだった?」と聞かないでねと言われています。

降りる時、なんて声をかけようか。
「頑張れ」というのはもう十分頑張っているのだから。
「いつものように」がいいと思いました。

「いつものように」私が言いました。

追いかけるように旦那さんが
「頑張れ!」と言ってました。







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