この日の遠征では、過去に撮った対象を画角を変えて撮ってみたのが、この「しし座の渦巻銀河 M95(NGC3351) と M96(NGC3368)」でした。
過去二年間で、各々のメシエ銀河を個別に撮ったことがあったのですが、事前に調べてみると、私の反射望遠鏡だと両対象が一枚に納まることが分かりました。
なので…。
やってみました!
しかし…。
当日の撮影を終えて帰宅して…。
過去の撮影データーを見てみたら…。
多少画角は違うけど、二対象をまとめて撮ってました…。
この段階で画像処理する気力も減退…。
でも…。
せっかく撮りましたから…。
撮影の設定は…
撮影時間 19/04/05 01:25〜
赤道儀 ADVANCED-VX
カメラ Canon EOS kiss X7i IR改造
鏡筒 Sky Watcher BKP150 OTAW Dual Speed
焦点距離 750mm
絞り値 F=5.0
ガイド M -GEN + コーワ LM75JC(75mmF2.8 Cマウントレンズ)
シャッタースピード 240sec × 10枚
ISO 1600
ここ県民の森が明るいのか…。
渦が淡くしか出ませんでした…。
…>_<…
そして…。
お次が、これまた厄介な銀河へとつづく…。
…>_<…
過去二年間で、各々のメシエ銀河を個別に撮ったことがあったのですが、事前に調べてみると、私の反射望遠鏡だと両対象が一枚に納まることが分かりました。
なので…。
やってみました!
しかし…。
当日の撮影を終えて帰宅して…。
過去の撮影データーを見てみたら…。
多少画角は違うけど、二対象をまとめて撮ってました…。
この段階で画像処理する気力も減退…。
でも…。
せっかく撮りましたから…。
撮影の設定は…
撮影時間 19/04/05 01:25〜
赤道儀 ADVANCED-VX
カメラ Canon EOS kiss X7i IR改造
鏡筒 Sky Watcher BKP150 OTAW Dual Speed
焦点距離 750mm
絞り値 F=5.0
ガイド M -GEN + コーワ LM75JC(75mmF2.8 Cマウントレンズ)
シャッタースピード 240sec × 10枚
ISO 1600
ここ県民の森が明るいのか…。
渦が淡くしか出ませんでした…。
…>_<…
そして…。
お次が、これまた厄介な銀河へとつづく…。
…>_<…
一部例外を除いて銀河や球状星団は、長い焦点距離が欲しくなる天体です。
でもつい無理を承知で撮りたくなる対象ですね。
確かに淡いけど、しっかり腕が見えて、フェイスオン銀河の風情が伝わってきますよ。
いつもコメントをありがとうございます。メシエコレクション制覇を夢見て頑張っていますが、だんだんと気が遠くなり、めげそうになってきました。
でも、制覇を目指すんだろうなぁ〜。
雰囲気だけでも分かって頂けて嬉しいです!
ありがとうございます!!
m(_ _)m
県民でこれだけ撮れれば上等だと思いますよ。
あとは枚数を稼げば強調処理にも耐えられるのでは。
コメントをありがとうございます!
m(_ _)m
このところ暗いと思っていた県民が、明るく思えてきました。
いずれ機会があったら、暗い場所で時間をかけて、撮り直ししなきゃいけないですね。
頑張ります!
コメントをありがとうございます。
遅いですよねぇ〜。
まだ4月のネタですもんね。
(苦笑)
M96と105ですか!
たしかに画角を意識すれば750mmで95入れて3つ入りますね。
この辺りは小さい銀河ですけど、たくさんあって面白いですね。